ひかり

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プーティンを食べに行く

2015年10月28日 | グルメ


トロントに来てくれた従弟は、好奇心旺盛。
カナダならではの食べ物の話になって、
ケベックなら、”プチィン”がそうかなと夫が言うと、
同僚から聞いたのは、それかも知れない、是非試してみたいとの事で行って来た。
※タイトルは、ウィキペディアにならって、プーティンにしていますが、
 耳から聞こえる発音に近く書くと、プチィンになります。

あまり時間もなく、近い所で、
エグリントン駅の Smoke's Putine へ行って来た。
トロントでプチィンと言うと、このお店を思い浮かべる人も多いのでは?
赤に黒のチェック柄に男性の顔のロゴが目を引く。
今まで行った事のないお店ですが、
店内に入ると、沢山メニューがあって驚きました。
(サイトのメニューは、写真付きなので、事前に見ておくと良いでしょう。)

先ず、サイズは、小、中、大、とあって、
SNACK SIZE、MEAL SIZE、WOW-SIZE
と言う名前がついている。

写真の右が一番小さいスナックサイズで
左2つがミールサイズです。

さて、ビーガンの私は、グレービーソースとチーズの入ったプチィンは、頂けないので、
ポテトだけにして貰いました。
(ちなみに、揚げ油は、キャノーラオイルだそうです。)
そうしたら、ベジグレービーがあるとのことで、ソースを掛けてくれて、美味しかったです。

後でメニューをじっくり見てみると、
ベジのプチィン(マッシュルーム、玉葱、ベビーグリンピース)があるので、
チーズ抜きで頼んでも良かったかなとも思いました。

では、あと2つのプチィンですが、
真中は、traditional のもの。
チーズカードにグレービーがかかった極普通のプチィン。
でも、極普通と言っても、このチーズが独特で、新鮮な物は噛むと「キュゥッ、キュゥッ」となり、
これが、プチィンの醍醐味のひとつだと個人的に思っています。

左は、Prime Beef Deluxe Poutineで、
トッピングは、牛ミンチ、炒めたマッシュルーム、きつね色に炒めた玉葱、ベビーグリンピースです。
でも、チーズは、とろけて伸びるチーズだったので、チェダーかモッツァレラかな???
それとも、トッピングが熱々なので、溶けたのだろうか???


サイズに関してですが、
一番小さいサイズでも結構お腹一杯になります。
ミールサイズを頼んだ従弟も、思ったよりも沢山入っていたと言っていました。

日本では、まだプチィンは、見た事も聞いた事もないと言う事ですが、
「日本にプチィン専門店を出したら、皆来るかな?」な~んて夫が聞くと、
「良いんじゃない」と言っていたので、満足してくれたかな?


今回、従弟は、アメリカから国境を陸路で越えて、
独りで車を運転して、わざわざ遠い所来てくれました。
今度、また機会があったら、ケベックにも一緒に行けたら良いね。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)



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