今回は、有名な矢部の通潤橋を紹介します。
この橋はとてもよく知られていますが、作られた歴史や苦労を学んだうえで眺めると、また別の感動があります。
なんといっても驚くのはこの橋は水路だということ。水不足に苦しむ農民のために、積年の苦労の末作られたもので、なんと今でも現役で、水田に水を送る用水路として機能しています。
通潤橋のたもとには道の駅通潤橋があります。駐車場、トイレが完備されていますので、まずは安心です。
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多目的トイレも広く、使いやすいものです。女子トイレにはベビーベットがありますので、ママさんはこちらで準備ができますね。
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さて、トイレも済ませて出発!駐車場から木製の橋を渡って通潤橋へ向かいます。この橋は傾斜が急ですので介助者にお手伝いをお願いした方がいいでしょう。
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橋を渡ると水路に沿って歩道が続きます。橋を渡って歩道へ下る傾斜は角度がありますので、姿勢の保持に不安がある方は後ろ向きの方が安全です。歩道は石畳で、多少凹凸がありますのでキャスターが小さな車いすの方は注意してください。
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歩道の脇の水路にはコイやニジマスがたくさん泳いでいます。駐車場にある物産館でえさを買っておいたので早速えさをあげてみました。日差しの強い暑い日でしたが、魚たちの元気な事!すっかり心がなごみます。
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足元に気をつけながらボチボチ進むと、目の前に通潤橋があります。見上げるほど大きな石橋です。休日には定期的に放水が行われています。放水されるとこんな感じです。写真は参考までに。
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通潤橋へ近づく歩道は最後に未舗装になりますが、地面は固く問題なく進めます。ここから橋の上には階段しかありません。ただ、この橋は下から見上げるのが一番美しいですから、十分ですね。不揃いの切り石を手作業で積み上げていったのかと思うと、ただただ感動します。今もこの地域の米作りを支えている大切な水路です。
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ところで取材当日は真夏日。散策と観光の後はちょっと一休みです。道の駅併設の物産館には矢部の名産、お茶を使ったおいしいソフトクリームがありますよ。そのほかにも今が旬のブルーベリーを使った冷たいデザートも出ていました。
この日は事務局長を含めて3人で取材してましたので、お茶のソフトクリームとブルーベリーのシェイクをいただきました。
両手にデザートを握ってご満悦の大川さん。最高にご機嫌です。
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お茶のソフトクリームにはお茶っぱの粒が入っていて、濃厚な味わいですが後味サッパリ。暑い日にはかき氷に気が向きますが、このソフトならいいですね。さすがに名産。
ブルーベリーのシェイクはその場で生のブルーベリーをミキサーにかけて作ってくれます。こちらはすがすがしいフレッシュな味わい。甘すぎず、酸味が残っているのが暑い日にはうれしいです。おススメ。
大川さんはいつもの通り。ミルクとお茶のミックスのソフトクリームを召し上がりました
ミルクとお茶、それぞれ味がしっかりしていて、なにより「盛りがいい!」とのこと。合格!
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多少傾斜が厳しい個所がありますので、介助者と一緒に楽しむことをお勧めします。通潤橋は間近に見ることができますし、食事処もあり、トイレも設置がありますので安心して観光ができます。熊本が誇る国指定の重要文化的景観です。併設の資料館とともに、じっくり観光してくださいね。
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この橋はとてもよく知られていますが、作られた歴史や苦労を学んだうえで眺めると、また別の感動があります。
なんといっても驚くのはこの橋は水路だということ。水不足に苦しむ農民のために、積年の苦労の末作られたもので、なんと今でも現役で、水田に水を送る用水路として機能しています。
通潤橋のたもとには道の駅通潤橋があります。駐車場、トイレが完備されていますので、まずは安心です。
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多目的トイレも広く、使いやすいものです。女子トイレにはベビーベットがありますので、ママさんはこちらで準備ができますね。
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さて、トイレも済ませて出発!駐車場から木製の橋を渡って通潤橋へ向かいます。この橋は傾斜が急ですので介助者にお手伝いをお願いした方がいいでしょう。
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橋を渡ると水路に沿って歩道が続きます。橋を渡って歩道へ下る傾斜は角度がありますので、姿勢の保持に不安がある方は後ろ向きの方が安全です。歩道は石畳で、多少凹凸がありますのでキャスターが小さな車いすの方は注意してください。
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歩道の脇の水路にはコイやニジマスがたくさん泳いでいます。駐車場にある物産館でえさを買っておいたので早速えさをあげてみました。日差しの強い暑い日でしたが、魚たちの元気な事!すっかり心がなごみます。
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足元に気をつけながらボチボチ進むと、目の前に通潤橋があります。見上げるほど大きな石橋です。休日には定期的に放水が行われています。放水されるとこんな感じです。写真は参考までに。
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通潤橋へ近づく歩道は最後に未舗装になりますが、地面は固く問題なく進めます。ここから橋の上には階段しかありません。ただ、この橋は下から見上げるのが一番美しいですから、十分ですね。不揃いの切り石を手作業で積み上げていったのかと思うと、ただただ感動します。今もこの地域の米作りを支えている大切な水路です。
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ところで取材当日は真夏日。散策と観光の後はちょっと一休みです。道の駅併設の物産館には矢部の名産、お茶を使ったおいしいソフトクリームがありますよ。そのほかにも今が旬のブルーベリーを使った冷たいデザートも出ていました。
この日は事務局長を含めて3人で取材してましたので、お茶のソフトクリームとブルーベリーのシェイクをいただきました。
両手にデザートを握ってご満悦の大川さん。最高にご機嫌です。
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お茶のソフトクリームにはお茶っぱの粒が入っていて、濃厚な味わいですが後味サッパリ。暑い日にはかき氷に気が向きますが、このソフトならいいですね。さすがに名産。
ブルーベリーのシェイクはその場で生のブルーベリーをミキサーにかけて作ってくれます。こちらはすがすがしいフレッシュな味わい。甘すぎず、酸味が残っているのが暑い日にはうれしいです。おススメ。
大川さんはいつもの通り。ミルクとお茶のミックスのソフトクリームを召し上がりました
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ミルクとお茶、それぞれ味がしっかりしていて、なにより「盛りがいい!」とのこと。合格!
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