阿蘇 白水郷美術館

南阿蘇村に静かにたたずむ美術館です。
こんなところに、こんな素敵な場所が・・・と思わず声を上げたくなるような、静穏な場所。
　
阿蘇白水郷美術館は、モダンなデザインの建物が見事に自然と調和していて、しかもバリアフリー。カフェもあるので、ちょっと寄り道にどうぞ。
駐車場に車を置いて、木漏れ日の小道を少し下ると、入り口です。


　

入館料は５００円。気軽な料金でさまざまな企画の展示を楽しむことが出来ます。


　
明るくて、静かなカフェスペース。お天気のいい日はパラソルの下で、ゆっくりお茶してください。


　
この日は最高の天気。暑くも寒くもない、穏やかでカラリとした青空。こんな日は紅茶ですかね。


　
きれいに手入れされたお庭を眺めながら、お日様の下で、のんびりお茶。ドライブの疲れも癒されますよね。

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お庭には、スロープで降りることができますから、木陰のベンチで一休みもいいですよ。とにかく、ゆっくりのんびり過ごすところなんです。

　
トイレは、男女とも車いす対応トイレのみです。広くて清潔なスペースですから安心ですよ。

　

展示の企画は、次々に入れ替わりますから、いつ行っても飽きることがありません。
国道３２５号線を南阿蘇方面に直進して、温泉「瑠璃」の看板を目印に左折すると見つかります。
　
作家さんとお客さんの視線が同じになるように、と展示も低い位置にしてありますから、車いすユーザーにとっても楽しみやすい高さです。
　
親切でやさしい館長さんが、やさしい笑顔でお出迎えしてくださいます。
ドライブの寄り道や、ちょっと一息するのにちょうどいいですね。
カップルでも、お年寄りでも、年代に応じた楽しみ方が出来る場所です。是非立ち寄ってみて下さい。
　

＜お問い合わせ＞
住所
阿蘇郡南阿蘇村一関1247
TEL 0967-62-8200
FAX 0967-62-8211

営業時間 10:00～17:00
店休日 月曜日
祭日の場合振替
　
　

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阿蘇 のほほんカフェ ボア・ジョリ

こんにちは
　
今回も、南阿蘇にあるかわいいカフェをご紹介します。ひっそりと隠れるように立っているお店ですが、車いすでも楽しめますよ。
　
とにかく場所がわかりにくいので、しっかり案内します。
西原村から俵山トンネルを抜けて、そのまま直進。久木野に入るとカフェの看板がちらほら出てきます。「ホテル夢しずく」さんの看板を目印に右に曲がると、右手に小さな看板が見えますよ。とにかく徐行で（笑）
　
　



写真でもわかる通り、入り口はゆるやかなスロープ。「イギリスのカフェを参考にしていたら、たまたまこうなった」というお話ですが、こんなかわいいカフェに車いすのまま入れるんですから、うれしいですよね。やさしいオーナーさんは、「こんなことならトイレにもっと力を入れればよかった」ともおっしゃってました。
　
店内は段差もなく、ほどよい広さ。雰囲気がなんともいえません。この時期の新緑とマッチして、まさに「のほほ～ん・・」です。




　
冬場は薪ストーブが活躍。存在感がいいですよね。
　
どのテーブルもいい感じ。窓からの眺めも、日本じゃないみたいです。オーナーの意図通り、イギリスの田舎の雰囲気かな。

　

カフェオレとスコーンのセットをいただきました。
カフェオレも注文してから、豆を挽いて淹れるので、香ばしくておいしいです。
なにより、このスコーンはとっても美味！あちこちでスコーンを食べてる大川さんのお墨付きだけあって、香ばしくて、さっくりとした歯ごたえ。噛むほどに甘みが広がり、粉の良さを感じます。


やさしい気分でのんびりすごせる最高の場所です。ドライブの寄り道にちょうどいいですよね。時間を気にせず過ごせます。

　
カップルには最高かな、と思いますよ。中年の僕でもゆったり過ごせますからね（笑）
なにより、笑顔が似合う、やさしいオーナーさんが、出迎えてくれます。



　
トイレはちょっとせまいので、近くのあそ望の里などに立ち寄ったときに、準備をしておくといいでしょう。
まさか入れるとは思わなかったけど、とってもいいお店だった！・・・のパターンの代表です（笑）
　
　
いいカフェですよ～。若い皆さん是非どうぞ！
おススメです。
　
　
＜お問い合わせ＞
住所
阿蘇郡南阿蘇村河陰409-5 あうん窯内
TEL 0967-67-3016
FAX 0967-67-3016
営業時間 11:30～18:00
17:00(オーダーストップ)
店休日 木曜日
第3金曜日

　
　
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阿蘇 カレーカフェはひふ

こんにちは
　
　
南阿蘇の最高のロケーションを楽しみながらおいしいカレーをいただけるカフェを紹介します。
　
国道３２５号線高森バイパスにある可愛いお店。一心行の桜の近くです。




入り口もスロープ。実は店内もすべてバリアフリーなんですよ。そんな風に見えないでしょ？そこがいいんですよね。




　
メニューは数種類のカレーのみ。オーナーの意向で体にやさしいカレーをいただけます。野菜たっぷりで地元のものをふんだんに使ってありますから、健康にいいカレーなんです。
オーナーのやさしい人柄がカレーに現れている感じですよ。
　
ドライカレーは特にサッパリしていて、豆の旨みをたっぷり感じることができます。脂っこさが無く素材のおいしさが際立ちます。女性におススメですね。


　
カレーリゾットは牛肉のうまみが凝縮された濃厚な味。量の割に、しっかりお腹にたまります。やわらく煮込まれたお肉は噛むほどに甘みを感じます。

　
　
変わり種のメニュー、カレー麺。これはちょっと予想以上のおいしさです。トッピングのお肉は脂肪をしっかり抜いてあるので、旨みだけが凝縮されていて、さっぱりしています。
スープがとにかく美味しいんです。よく聞く「さっぱりしているけど、コクがある」というフレーズはこのスープのためのもんです（笑）
麺との相性もよく、ペロリといけちゃいます。あきがこない味なので、スープを最後まで名残惜しんで飲む感じでした。



　
　
　

さて、看板メニューのはひふカレー。

　
とんこつベースのスープを一晩寝かせて余分な脂肪を除くので、深いコクとさっぱりした後味のスープをになってます。飲んだあとからスパイスが追いかけて来る感じですね。ジャガイモはマッシュにして、表面をカラリと揚げてあります。これをスープと一緒にいただくと絶妙！　
　
地元野菜を大切に調理して、体の事を第一に考えて作られるカレーはどれも食後にすっきりとした満腹感が得られます。野菜が苦手の方でも十分食べられるはずです。
　

　
　

店内はバリアフリーに配慮してあるので、カウンター、テーブルとも車いすで食事がしやすい高さです。大きな窓からの眺望は抜群で、「あぁ、遊びに来たんだ・・・・」と感じることが出来ます。


　
　
特筆すべきはトイレ。うれしいことに車いす対応トイレを整備してくださっています。広さも十分で、木の香りが漂う清潔で使いやすいトイレです。付近に公共トイレがありませんので、ほんとに助かりますね。



　
おしゃれで可愛いお店とやさしいオーナー。
体にいいメニューと安心のトイレ。
　
こういうカフェがたくさんあると、車いすユーザーはうれしいですよね。みんなといっしょに、みんなが行くところへ。
　
是非、みなさんも穏やかな風景と気持ちいい空気を楽しみながら、おいしいカレーを食べて下さい。
　
UDくまもとが自信を持っておススメします。
　
　
＜お問い合わせ＞
カレー カフェ はひふ　
〒 869-1411　南阿蘇村中松1918-1　電話 0967-67-0870
　年間を通じて作品を展示しています。　店休日 毎月第1・3日曜日 毎水曜日　時間11:30～20:00
　
　ホームページ
http://www.tanibito.net/t.hakusui/12.hahifu/hahifu.html
　
　
　

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