県民に寄りそう岡山県政へ 植本かんじのブログ

岡山県知事選挙に向けてがんばる「民主県政をつくるみんなの会」植本かんじの活動を紹介します。

日本共産党の支部、議員もフル回転

2016-10-07 06:25:26 | 会の活動
 「みんなの会」の構成団体である日本共産党岡山県委員会は、党支部、後援会のみなさん、県議団はじめ地方議員のみなさんがフル活動でがんばっています。

 候補者車の他にもう一台走らせる「住民こそ主人公・県民の会」の政策宣伝カーのメイン弁士は3人の県議団が分担。各議員の地元地域はもちろん、県内全域でマイクを握ります。
 国会での日本共産党議員の論戦も紹介しながら、「安倍内閣の暴走にノーの声を突き付けよう」と訴えるとともに、住民の暮らしを危うくする国の悪政にきっぱりモノを言い、県政が住民を守る「防波堤」の役割を果たすため、「県民の会」へのご支援をと訴えています。
 また、県議会での4年間の論戦も紹介しながら、植本かんじ候補と「県民の会」が掲げる政策――(1)県独自の施策を充実し「福祉の心」を取り戻そう、(2)一人ひとりの子どもを大切にした教育、(3)地域に根差した産業の振興の「3つの転換」について訴えています。

 各市町村議員は、候補者車や会の車と同行し、車の案内や応援演説をおこなっています。車での行動がないときには、自らのつながりも生かし、電話も使いながら植本候補への支持のお願いをしています。支部や後援会のみなさんも、法定ビラの配布、電話での支持のお願いなど、大奮闘です。

 「知事選挙、ようわからんがな」と言う人が多いなか、会のチラシをもとに話をすれば「そうなんかな。聞いてみにゃようわからんな」などと対話がはじまり、「孫が保育園に入れず困っとんじゃ」「テレビを見とったらまた介護や年金が悪くなる言うとるし、安心できんわ」「TPPは反対。農業を続けれるようにしてほしい」など話がはずみます。

 日本共産党県委員会は、「みんなの会」代表委員による告示日のアピール(6日)にもとづき、笠井亮衆院議員を迎えて9日におこなわれる植本かんじさんの街頭演説を成功させるため、「みんなの会」と力をあわせて活動を飛躍させようと頑張っています。

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