
その2アップ
1ゲーム目の終了時点の途中結果
1位 ゆーや 156本
2位 てるき 138本
3位 ひさし 129本
4位 かなえ 127本
5位 テレサ 115本
6位 しほ 91本
7位 みなこ 86本
そして、2ゲーム目、チーム対抗戦
国際的なルールに基づき
組み分けした結果
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Aチーム「ぴーぴしゃぼんぼん’s」
Bチーム「ちびるんぶったー’s」

※右にいるのは戦場カメラマンではない


そして、チーム戦は1人500円ずつ出しての本気の勝負

両チーム(アベレージ)平均で戦うこととなる

お金がかかると白熱するようだ。
村長杯は貯金箱にもなるんです
そしてなんと・・・このチーム戦が会場中の盛り上がりが最高潮に高まるほどの超白熱戦に・・・・・・・

(なので写真がありません)
活字で選評を・・・(読みながら想像して)
序盤、日本中が注目しているこの戦い。
ぴーぴしゃぼんぼん’sテレサのダブルストライクを皮切りにゆーやの3連続スペアなど5フレームまで良いとこ無しのちびるんぶったー’sを大きく引き離す。
このときまで全く勝負にならず雌雄は決したかのように見えた。
ただリードしているぴーぴしゃぼんぼん’s一抹の不安要素はカナエの調子がいまいちなこと。
中盤、ここでちびるんぶったー’sみなこの超ファインプレーが炸裂3連続スペア後のストライク

鳴り止まぬみなこコール。
さらに、しほ・テルキにもスペアが飛び出し一気に形勢逆転か?

しかし、会長のひさしには以前として快音轟かず。
一方ぴーぴしゃぼんぼん’sはというと、テレサが突然の失速。

オープンフレームが続く。
さらにはゆーやにスプリットが重み精神的に我慢を強いられる展開。せめてもの救いはようやくカナエのエンジンがかかりはじめスペアに続きストライクと善戦。
序盤の貯金とカナエの善戦・ヒサシの沈黙がぴーぴしゃぼんぼん’sのリードを保つ。
終盤、まんじりともせず両者にらみ合いの展開。息詰まる熱戦。
この沈黙を打ち破ったのは会長のひさしであった。ストライクの連続で気づけばターキーを樹立。


観客のボルテージも一気に上がるようだ。
4連続のアルバトロスを射程圏内に収め一気にチームの勝利を決めようとするが、目論見も儚く、なんとスプリットを出してしまう。だがターキーの威力は凄まじい。
これで風向きはちびるんぶったー’sに変わってしまうのか?。
一方のぴーぴしゃぼんぼん’sはゆーやの崩壊。中盤の精神的戦いの結果、ダムが決壊してしまったようだ。精神的弱さが露呈した。
しかし残りの2人がこのミスを何とかカバー。ここで試合終了となり勝利はどちらに転んだのか全くもってわからない。
審判員が即座に集計・・・・・

。
行き詰まる肉弾戦に観客からため息が漏れている・・・
【試合結果】
Aチーム「ぴーぴしゃぼんぼん’s」 Bチーム「ちびるんぶったー’s」
ゆーや 127本 てるき 145本
かなえ 128本 ひさし 165本
テレサ 144本 しほ 86本
みなこ 142本
平均133本 平均134.5本
といううことで、雌雄は決した。



会場中から沈黙をつんざく爆裂音とも呼ぶべき歓声が上がった。

それと同時に個人戦の結果も決まった

1位 ひさし 294本(大会新記録

)
2位 ゆーや 283本
3位 てるき 283本
4位 テレサ 259本
5位 かなえ 255本
6位 みなこ 228本
7位 しほ 177本

各個人賞

ストライク賞

ひさし 5回

スペア賞

ゆーや 11回

ギーバン賞

しほ

残念だったけど
ギーバン賞には賞状あげるからねー

「賞状

ギーバン賞

しほ殿
あなたは、ボーリング以外は完璧なんだけどね~。重たいボールを床に転がしてピンを倒すという技は人生に必要ないよね~。ギーバンおめでとう。」

「体調悪いのに参加しました。

次の大会は勝ちます

」
とりあえず、試合終了

閉会式&優勝祝賀会の会場へGO
もちろん・ ・ ・ ・ ・ ・

その3へ続く