秋田県の鹿角市・小坂町へ道の駅めぐりに行ってきました。
その途中、予定になかった小坂鉱山事務所へ。
全くの思いつきでした。
実はあまり期待してませんでした。
せいぜい小さな洋館が建ってるだけだろう、と。
ですが、行ってみたらびっくり。
まさに白亜の洋館という建物がどーんと建ってました。
明治38年に建てられたそうです。
よくもまあ、こんな大きな洋館を建てたものだ。
それだけ小坂の鉱山一体が栄えていたということでしょう。
今回は時間の都合で急いで見学したけど、次に行ったら隅から隅までじっくり見たいものです。
古の洋館、しかも立派ですね。
尾去沢銅山跡へは何度か行ったことがありますが、小坂は行ったことがありません。
機会があったら出掛けてみたいと思いました。
鹿角といえば南部藩、お互いそれぞれ県外という位置づけも親近感も少しある土地でもありますね。
この辺りは絶対おすすめですよ。
尾去沢は最後に行ったのは中学生の頃か?
懐かしい思い出です。