身の丈エッセー

禍福は糾える縄の如し!

新コロナウイルス爆発的感染で国民ピリピリ!

2020年04月12日 | 日記
この新型コロナウイルスの感染は専門家でも分からないところがあると言うので心細くなった。要するに普通に暮らしていて新コロナに感染する危険がある訳だから始末に負えない。感染しても症状出なければ見過ごし、その保菌者が街中ほいほい散策する! 今、それが起きているのではと疑心暗鬼の心持ちに襲われる。ともあれ当面は手洗い励行、マスク着用、人混み避け、各自が自己防衛する他ない。この忍耐は政府発表だと来月6日までとされるが、その不安と安心切り替えスイッチは何の保障もないので不安は続く。所で、人類の歴史は翻って各種伝染病との闘いだったと学校で習った。それが昔からある周期で巡って来て却って医学が進歩したのも皮肉である。その意味で伝染病は人類にとり、ある意味、必要悪とまでは言いたくないが、それにしても厄介な事柄と思う。そして今回は新型コロナウイルスが人類を襲った。こんな時、思い出す言葉はあの大阪万博のテーマであった「人類の進歩と調和」である。その後に世界景気は宇宙時代へ躍進し、人類は科学技術向上への一方通行目指すが油断があった。それは人と病気との付き合い方で、まだまだ未知の分野が多く残されているのではと思う時がある。人類の進歩と調和とは何かと今一度考える時かも知れないし、人類はもっともっと先進的であらねば本当に存在すると思われる宇宙人に笑われるかも・・・。

外出備品にタオルとハンカチ!

2020年04月03日 | 日記
今は新型コロナウイルスの人への感染禍に見舞われた日本列島は、ウイルス感染防止の為に一にマスク、二にマスクの合言葉からマスク不足が起きてしまった。これは政府の責任云々のレベルで無く、未だかつてない大病原菌異常繁殖が世界規模で突然起きた所為である。もっと言えば世界の人々はうっかり油断していた訳で、誰の責任でもない。かくなる上は、このCOVID-19ウイルスとの対決と相成る。さて、話は飛ぶが、私の少年時代は昭和20年(1945)からスタートした。それ即ち小学3年生で、何でも目につくもの全てが珍しく思える年頃から善悪混濁の映像を毎日眺めて暮らすわけである。それは世の中の動きの活動写真を毎日見ているに等しかったし、その頃は新聞とラジオ(NHK一本の時代)が唯一の情報だった。そうそう世の中は終戦の後始末が始まろうとしていた頃である。この続きは又の機会に書きます。大した内容ではありませんが、老いの文章作成練習の心算です・・・。