学生の頃から夏のイベントはいつかあるが、その一つに流れ星観測がある。時期は8月のお盆前項に見頃となるペルセウス座流星群というのがある。条件が良ければ一晩で300個位観たことがあります。
快適な流れ星の観測にはいくつかの条件があるが、
①流れ星の極大期(ピーク)
②天気(晴れが良い)
③月の廻り(沈んでいた方が良い)
④街明かりの無いロケーション
であるが、
①は今年は8月13日17時頃
②まだ不明
③今年はこの辺りは夕に月が沈む
④三浦半島の先にある城ヶ島、伊豆七島、富士山、天文台のある山の上、街明かりの無い海辺等
今年は天気さえ良ければかなり楽しめるかと思います。
尚、観測の際はそらを見上げるので、レジャーシート等を敷いて寝転んで観ます。
後、夏なので虫よけ、虫刺されの薬、団扇、扇子等あると快適に過ごせます。
何のきっかけはかは忘れたが、フレンチタラゴンを育てています。タラゴンにはロシアンタラゴンも有るがロシアンタラゴンは香りが弱く、花が咲いて種を採る事が出来るが、フレンチタラゴンは香りも独特でフランス料理では他に代替する香りが無いと言われるそうだ。又花は滅多に咲かず種も出来ないので春先に新芽が出てきた頃に株分けにより増やす。
増え過ぎた物は通りでプレゼントします。(汗💦
夏と冬は地上部が枯れるが春や秋には新たに新芽が出てきます。
庭には株分けで増えたフレンチタラゴンが複数有ります。
玉子焼きに入れると玉子焼きがフレンチになるそうだが、この手の植物は、葉のみなら良いが、みじん切りにした程度では茎が当たり食感が悪い。葉はフードプロセッサー、ブレンダーで、ある程度細かくしみじん切りにした茎も加えてすり鉢で粉々にしたのを溶いた玉子に加え塩、コショウを少々し、玉子焼きにしたら出来上がりです。
下の写真は伸び過ぎたフレンチタラゴンを刈って乾燥し、葉を粉々にしてドライのフレンチタラゴンを作っている途中の乾燥しているもの(乾燥には洗濯ようのネット使用)
釣具の修理他で漆(カシュー)を使うが、よく使うのは、つや消しの黒で、理由は少し薄液(ペイント薄液使用)で薄めて重ね塗りしても塗る際の筆跡が目立たず綺麗に仕上がり乾燥も早いからなんですが、つや消しにしたら他の色でも良いかもしれませんが、つや消しは黒のみが販売されているようなので試した事はない。(つや消し剤は販売されているのでまぜれば良いのかも知れないが)
園芸用や工具等の木の柄などの再塗装にも使います。
カシューはホームセンター、漆(カシュー)は釣り道具屋に売ってます。
先日多摩川でイタドリをゲットし、自宅の鉢に移植したが、元々生命力の強い植物と聞いていたが、採取時に付いていた葉は全てしなっとし丸裸になりましたが、1週間ちょっとで若葉がはえてきて復活しつつあります。
後は植物の持つ力に期待するのが一番かな?
因みに、河川敷の採取の際は、石がゴロゴロしているので、普通のスコップ等では歯が立たないので、私見ですが小型の園芸用のツルハシが有った方が、楽かと思います。イタドリを採取したい方には場所等開示致します。
今回の件から採取時は濡らした水ゴケ等で地下茎を包んできた方が良いかと思います。
イタドリが復活したタイミングで随分前に植えたニンニクが芽吹きました。(植えたのは1ヶ月前位かな)