何のきっかけはかは忘れたが、フレンチタラゴンを育てています。タラゴンにはロシアンタラゴンも有るがロシアンタラゴンは香りが弱く、花が咲いて種を採る事が出来るが、フレンチタラゴンは香りも独特でフランス料理では他に代替する香りが無いと言われるそうだ。又花は滅多に咲かず種も出来ないので春先に新芽が出てきた頃に株分けにより増やす。
増え過ぎた物は通りでプレゼントします。(汗💦
夏と冬は地上部が枯れるが春や秋には新たに新芽が出てきます。
庭には株分けで増えたフレンチタラゴンが複数有ります。
玉子焼きに入れると玉子焼きがフレンチになるそうだが、この手の植物は、葉のみなら良いが、みじん切りにした程度では茎が当たり食感が悪い。葉はフードプロセッサー、ブレンダーで、ある程度細かくしみじん切りにした茎も加えてすり鉢で粉々にしたのを溶いた玉子に加え塩、コショウを少々し、玉子焼きにしたら出来上がりです。
下の写真は伸び過ぎたフレンチタラゴンを刈って乾燥し、葉を粉々にしてドライのフレンチタラゴンを作っている途中の乾燥しているもの(乾燥には洗濯ようのネット使用)