さすが米どころ魚沼です。関越を降りると青々とした田んぼが広がります。先ずは見晴らしの湯コマミにて一風呂あびてから、この温泉の少し上にあるスキー場で観測し、駄目なら魚沼星の家に移動します。トンボがアンテナに停まってました。
そのせいかか、解らないが数々の幸運に見舞われている。それもこれも先祖あっての事なのかも知れないとこの年になって思う。以前北陸に中越地震があった当日に富山まで釣りに行ってた事が有り、理由は不明だが地震の揺れを全く感じなかった事があります。東北の地震の時もその時は揺れは感じたが、地震後は電車が止まり当日は歩いて帰宅したが、何故かその日にスニーカーを持って来ていて、途中で履き替えで5時間掛けて帰宅しましたが、なんで当日スニーカーを持っ来ていたかは謎です。他にもオーラが見えた事もあり、幸せそうなオーラだったので、その人に聞いたら近々結婚する事になったと聞きました。
先祖ありきなのかも知れませんが、私は先祖孝行になる墓参りには年に何度も行きますし、先祖あっての自分と感謝しています。
庭にはランドマークになる木が有る。写真の木なんですが、コブミカンの木で高さは約3m程有ります。この木はタイが原産でタイではバイマックルーと言うらしいのですが日本では珍しいそうです。
以前タイ料理がマイブームになった時この木バイマックルーが中々入手困難だった為、ネットでこの木の苗(10cmぐらい)を入手し、それから早10数年たちこの高さまで育ちました。(汗
この木は、タイの料理で葉を香り付けに使います。本当は
名前の通り、コブコブのミカンが出来るらしいのですが、未だに花も咲いたことは無く、ミカンも出来た事はありません。タイ人の知り合いにこの木の葉を偶に進呈しますが、その人によると生の葉を刻んで食べるそうです。
確かに葉のみならず木全体からは独特なさわやかな柑橘系の香りがします。
この木の手入れは柑橘系なの
で無用な?トゲが生えてくるので若い柔らかなうちに取る事と謎な虫が這い回った跡の有る葉の削除です。タイの人が食べるので肥料以外の農薬は使いません。若いうちは色が薄緑色でタイの人によると、若い薄緑色の葉は香りが弱いので成長し濃い緑色になった葉になるまで収穫はしません。この木に限らず中々成長にむら?が有る物が有り、突然急に成長する時があり、この木も数年前に行き成り倍ぐらいに伸びて今に至ります。