馬ふるる

ネタが増える

4月1日に走ったユレマーのレースレポをすっかり忘れていました。

エイプリルフールだけになかったことにしたかった、ということで(笑)

結果は13着。前めで競馬は出来たものの直線でパッタリ。1800mは現状距離が長いのかもしれません。

で、そそくさとこちらは終わりにしまして、レースが近づいてきた出資馬の話題に移ります。

昨年6月に骨折、長期休養していたビオグラフィアが怪我が癒え、待ちに待った復帰戦。

当初は今週末の阪神予定だったのですが、18日の笠松(交流戦)に通ったため、そちらに出ることになりました。

相手関係は間違いなく軽いでしょうから地方の独特の流れとダートに戸惑わなければ上位を狙えるのではないでしょうか。

個人的には3月に同じ笠松の交流で6着に敗れたジェネラルウィルの敵を取って欲しいところです。返り討ちに遭って私が笠松イップスになったりして(笑)

来週末にはフォーヴィスムが3勝クラスの昇級初戦を迎えます。(東京・鎌倉S)

一息入れての競馬で重め残りが心配ですが、さすが準オープンまで来た馬だけあって稽古の動きは抜群です。状態良くレースは迎えられそうなので、どこまで通用するか楽しみが大きいです。

さらに翌週はジェネラルウィルが東京で走り、番組は決まってないもののラスマドレスも新潟開催に使うべく帰厩しました。たぶん新潟の1週目なのでジェネラルと同じ週ですね。

5月には順調ならばサンクメダイユ、パンデアスカル、ユレマー、カテドラル、コーディアルあたりがレースに使いそうで着順はともかく毎週の楽しみとなりそうです。

そして2歳にビッグニュースが二つ。

地方所属のコールブランドが13日に能力試験に臨みまして、800mを47.9秒という破格の時計でぶっちぎりました。

いくらバリバリの短距離ダート血統でスピードだけでタイムを出したといっても、50秒で相当速いと言われる2歳の能力試験でこれはスゴいタイム。

デビュー戦はこれから決めていくそうですが、時計通りならば短距離ダートで相当やれそうです。

私の最大目標である船橋記念と習志野きらっとスプリントのダブル制覇を託すにふさわしいデモンストレーションでありました(笑)

もう一つのビッグニュースは...

キャロットの追加募集でミスベジルの21(牡、父Into Mischief)が当選。何とこの世代15頭目の出資が決まりました(^-^;

てか、本募集といいキャンセル募集といい何でこんなに当たるのよー!!(笑)

だけど今回のミスベジルの21は正直当たる気がしていました。根拠はなくてただの勘なんだけど他の馬ではなくてこれに申し込めば当たるという閃きみたいなもので縁を感じたんですよね。(もう1頭申し込んでいだコナブリュワーズの21はは落選)

外国産馬で総額7000万円(1口17.5万円)。本募集の一番高い出資馬(アルドール=ヒルダズパッションの21)よりも高いんですけど、血統背景からは決して高くはないし、馬体はいかにも私好みのダート1400mタイプ。採算だけ考えたら厳しいかなあ。

でもガチガチの硬さはないから、もしかすると芝の短いところも、、なんて淡い期待を寄せています。

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