予定では先週の小倉でビオグラフィアが走るはずだったのですがフレグモーネで回避。
これにより今月は出走なしとなりました。
ちょっと寂しい月でしたが仕方ない。ビオグラフィアにはしっかりと治して春に復帰してもらいましょう!
来月は出走予定が多いから1月の分もまとめて頑張ってくれることを期待。
2月の1週目には、コーディアルが小倉の玄海特別に、同じ日の東京最終レースにフォーヴィスムが予定し、翌日の東京新聞杯にはカテドラルが出てきます。
そして翌週のクイーンCにはソネットフレーズが出走。桜花賞の出走を決められるかがかかる大事な一戦です。
最後はラスマドレス。こちらは出走予定が公式アナウンスされていませんが、外厩の調教メニューから察するに来週に帰厩しての月末の中山・デイジー賞が濃厚でしょう。
はっきり言って5頭全てがチャンス大。今から楽しみでなりません!
重賞に使うカテドラルやソネットフレーズにかける期待は大きいですけど、今回の出走ラッシュで特に楽しみなのがフォーヴィスム。
2勝クラスへの昇級戦ですので、一般的にはクラスの目処を立ててくれたら(3~5着くらい)上出来なのですが、今週の坂路追いで50.9秒という自己ベストの時計をマークして体調そのものはこれまでで一番の様子なんですね。
脚元に爆弾を抱えているので油断は禁物なのですが、その脚元の具合もデビュー以来で一番スッキリと見せているそうで、鞍上に横山武騎手を配してきたことも含めて脈アリアリなレースになりそう。
仕事の関係で現地観戦できないのが残念でたまりませんが、このデキでどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、今から楽しみでなりません。
ケガなくレースに臨み、ケガなく走り終えてくれるのが大前提とはいえ、その中でいい結果も出してくれたら言うことありませんね。
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