馬ふるる

昇級戦でも期待

夏の出走祭りが続いているチームしのやんのお馬さんたち。

何せキャロットの現役出資馬7頭がただいま全てトレセンに在厩しているくらいですから。


3頭くらいならともかく7頭全てですからね。ケガなどで休んでいたらトレセンには入りませんし、これってなかなか凄いことじゃないかと思っています(笑)

ちなみに来週は最大5頭が出走予定。祭りも佳境を迎えますp(^^)q

今週は日曜の新潟でフォーヴィスムが出走します。

1勝クラスでダート1800mという条件。6月の未勝利勝ちからの昇級初戦で初コース、初距離と克服すべき点はいくつかあります。


だけど、今回はとても楽しみ!

前走が膝の骨折休養明けで、そこを叩いた上積みも大きそうで、何よりも馬の肉体面の成長が顕著のようですから。

依然としてウィークポイントの膝は走ってみないとな状況なのですが、レースに向かうここまでの調整過程は順調で調教の動きもかなり良いみたいなんです。

負担重量の関係でこの時期の1勝クラスは3歳馬が断然有利だし、出走確定した対戦相手を見渡しても、現級で好走歴のある3歳馬は皆無といっていい状況。

これなら普通にレースの流れに乗れさえすれば勝ち負けあるんじゃないのと思ってしまいます。

先ほども触れたように初の新潟、初の1800mに戸惑わなければの条件付きですが、位置取りさえ後ろにならなければですね。

馬とは違う問題としては、走るのが最終の12Rという点。そこまでに散々馬券でやられてフォーヴィスム絡みの馬券を買う資金が残されていなかったなどという笑えないオチにならないように気を付けないとです(^_^;)

勝ってくれたら言うことなしだけど、最終でガッツリ勝負してフォーヴィスムが惨敗。精神的なダメージと共に懐も多大なダメージを受けて今週の競馬が終了する事態だけは何としても避けたいですね(笑)

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