不器用ガーデナーの園芸日記

不器用で面倒くさがりやだが、花と土いじりは癒やされる。少しづつ成長したい不器用ガーデナーの日記。

ハオルチアの水耕栽培の結果

2020-05-29 11:59:21 | 多肉植物
ハオルチアの水耕栽培の結果、1ヶ月半程で発根した。




3本全て発根した。水につくか付かないかくらいの水量で小さい花瓶に入れていたのも良かったようだ。



他のハオルチアも窓辺に置いておいたが、無事育っているようだ。


ただ、この窓辺は西側なので夕方はとても暑くなるので、夏は場所を移動しようと思う。理想的な温度は20℃〜25℃前後のようだ。

多肉のぶっこみボックスも放置していたら発根。もう少し待つと鉢植え出来るかなあ。


セダムのサルサベルが花が綺麗だ。茶色いのはなんだったっけなあ。地味に花が咲く多肉。形も花も増殖する感じも癒やされる。






多肉は成長期

2020-05-01 14:01:46 | 多肉植物
今日の庭は多肉に注目下ところ、いたるところで花が咲いていた。

レティジア


名前が分からないエケベリアっぽいやつ


パラグアイエンセ


またまた名前が分からないグラプトペダルム


ロッティー


秋麗と姫秋麗


水耕栽培しているハオルチアも少し変化が。
小さな脇芽が出ている。


多肉は可愛い。昨年まで全く興味がなかったけど、今は首ったけだ。


ハオルチアの小さな変化

2020-04-28 13:00:44 | 多肉植物

以前のハオルチアはこんな感じ。



室内の出窓で育てているハオルチアに小さな変化が起きた。花芽がニュっと出てきている。下の方も何だかちょっと葉が増えてきてる兆候が。
やはり室内のカーテン越しの光はハオルチアにはちょうど良いようだ。
屋外から引っ越してきて良かった。





家の中で育てる多肉

2020-04-04 14:21:11 | 多肉植物
私は家の中で植物を育てるのがあまり好きではない。家の中でまで水やりしたり土で汚れたところを拭いたりするのが面倒だからだ。
しかし、一年を通して室内の窓辺で育ててやらないとならないやつらがいる。

それは、ハオルチアだ。

こいつらは、屋外で育てていると日光でやけて色が茶色くなって腐る。なので、一年中レースのカーテン越しの日光で育てる必要がある。

人間で言えば、温室育ちのおじょうさま、おぼっちゃまのようなやつらだ。

しかし、一つだけ好きなところは、相当の乾燥に耐えられるところだ。しばらく水をやらなくても案外大丈夫だ。
たまに換気して風通しを良く育てれば問題なしである。

我が家では、左からハオルチア十二の巻とハオルチア、ハオルチア玉扇を育てている。


こいつらを眺めてるとにんまりしてしまう。

また、試しに外で育てたハオルチアは案の定茶色くなったので家の中に入れた。
こいつらは、水耕栽培で復活するという情報を得た。
根っこはすべて、とってしまい、乾燥させてから小瓶に水をいれる。水はハオルチアにつかないくらいの量が良く、その方が新しい根っこが出てくるらしい。

うまくいくか分からないけどとりあえず試すことにした。


土日は自粛だが、今の季節は園芸関係でやることが多いのでそんなには鬱々としない。
園芸は心を潤す。
多分死ぬまでこの趣味は続くなあ。

葉挿し体験

2020-03-31 23:31:27 | 多肉植物
見よう見まねで葉挿し体験中。
本当は何の多肉か分かるようにした方が良さそうだけどとりあえず試しに。
どのくらいの日数で根っこが出てくるかしら。
半日陰に置いて土は挿し芽の土で。
後日、経過報告します。