泣きながら、撤退同盟

このブログの半分は、薄情でできています。。。

祝☆10周年!

2014-10-27 | PICUP TOPICS
なんだかんだ言いつつ、
このブログも10年書き続けてきました

そのポリシーは、「毎日無理して書かない」
アフィリエイトを目標としたプロブロガーではないので、
書きたいときに書きたいことを書くという姿勢を貫きました。


で、ブログとしての方向性は紆余曲折あったりなかったりしましたが
5年目ぐらいから、なんとなくまとまってきました。




gooにブログに開設する前から、HTMLで、いわゆる「テキストサイト(死語」を運営し、
同じようにいろいろと言いたいことを言っておりましたが、
gooブログになって最初の記事が、こちらでした


自分探しぃ?(2004-10-28)


【関連】
香田証生さん【イラク日本人青年殺害事件まとめ】  : NAVER まとめ

当時まだADSL回線も引いておらず、
ダイアルアップでしかネットで接続できなかったんだけど、
その香田くんの殺害の動画を見た記憶がある。

ググれば未だにどこかにその画像があるんだろうけど、
あの時は無駄にリンクをその「殺害動画」に結びつけるのが流行ったんだっけか



あまりにもwebで流行まくっていたので、
もう一回記事にしている

考えた(2004-11-05 )



10年経って、
ブッシュ息子がグチャグチャにしたイラクは未だグチャグチャのままで
それどころか、
「イスラム国」の“首都”は今 :NHK NEWS WEB

ISIS、異教徒の性奴隷扱いを「正当」と主張 :CNN.co.jp


イスラム国という国みたいなものが我が物顔で、いわゆる「肥沃な三日月地帯」を蹂躙しまくっている



また
当時、「自分探し」にイラクに行った若者のように
2004年に起きたイラク人質事件について。当時日本国内では自己責任論が吹き...  : Yahoo!知恵袋


今の日本も、「イスラム国」に行ってみたくなる若者が居たりする世の中







日本じゃないけど、
「イスラム国」に参加したオーストリア人少女、妊娠後も帰宅できず  : ライブドアニュース

英紙「デイリー・メール」の10日付報道によると、一部の欧米の女性が信念や刺激を求めて、過激派組織「イスラム国」に参加したものの、興奮感や新鮮感が消えた後、このような生活には飽きてしまい後悔している。だが結婚や妊娠を迫られたり組織の規律に束縛されたりして故郷に帰れない。

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オーストリアの警察によると、2人はすでに過激派組織の兵士と結婚して妊娠中だという。オーストリアメディアは国家安全当局の情報筋の話を引用し、2人はシリア北部都市のラッカに住んでおり、家族と連絡を取り、家に戻りたい意思を伝えたと報じた。

フランス人の女子高生もオーストリア人少女2人と似た境遇に陥った。彼女は何度も電話で家に戻りたいと語り、「嘘つきと偽善者に囲まれている」と訴えた。2014年5月、彼女の兄がシリアに行って妹に会った。兄は「部屋に入ると、妹が涙を流し、私の手をしっかりと握って放さなかった」と語った。妹と指導係の会話を聞くと、指導係は妹の帰国を許さなかったという。5月以降、家族は彼女と連絡を取れなくなった。




この10年間、
ダイアルアップが、ADSL、光回線へと進化して、
ガラケー一辺倒が、小学生でもiPhone持つ時代になり、
ライブドアによるブログブームが、中高生のLINE、Twitter参入に変わった現在でも



結局、人間のやることって
変わらないのよねぇ~


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