26年後まで、アイシテ！

いやいや、「ameのうずめの尊」（なぜか変換出来ない）の登場ですか？


・ NIKKEI NET（日経ネット）：トカラ列島など、46年ぶりの皆既日食

　月が太陽を完全に覆い隠す皆既日食が22日午前、日本の陸地で約46年ぶりに鹿児島県の奄美大島やトカラ列島の悪石島などで起きた。多くの天文ファンが待ち受けたが、曇りがちな空模様。太陽が隠れたことで夜のような暗さにはなったものの、皆既現象の観測はできないところが多かった。太陽の一部が欠ける部分日食は名古屋市や福岡市など各地で観測された。

　国立天文台によると、この日は午前９時半過ぎ、皆既日食帯のうち、硫黄島（東京）付近などで太陽が欠け始めるのを観測。10時53分から６分間あまり、皆既日食の状態が続くと期待された悪石島では、朝から厚い雲が立ちこめ雨がぱらつく天気で、詰めかけた1000人以上の天文ファンが祈るように空をみつめた。

　一方、部分日食も各地で起き、太陽が最も深く欠ける割合を示す「最大食分」は東京75％、名古屋79％、大阪82％、福岡90％など。 (11:17)

ここ愛知県は豊田市の隣、三好町では
もちろん部分日食だったのですが、
未だに梅雨が明けない愛知県
雲が厚くて太陽は全然見えませんでした。


が、そのせいもあってか、
その雲が薄くなったところから一瞬、肉眼で、
三日月のようなお日様が垣間見れました！


あまりにも一瞬だったため、写真が撮れませんでしたので
他人さまの写真を盗用します。


↑この方は福岡で写真を撮られたらしいのですが、
こちらでもこんな感じでした。



さて、
・痛いニュース(ノ∀`):「日食見たい。島民に迷惑はかけない」 高額ツアーに参加しない“自粛破り”の上陸者続出…鹿児島・トカラ列島

などと、
日食見たさに、３０万円の「小学校の校庭でテントツアー」が大盛況だったり、「不法滞在者」が多数出すまで大騒ぎになった、例のトカラ列島の悪石島ですが、


・ asahi.com（朝日新聞社）：黒い太陽、つかの間の夜…４６年ぶりの皆既日食

　奄美大島では午前１１時前に皆既状態になり、天文ファンらを楽しませた。一方、皆既状態が６分半近く続く鹿児島県・トカラ列島の悪石島（あくせきじま）は雨模様。高額な観測ツアーで訪れた人たちからため息が漏れた。

　皆既日食は来夏にはチリのイースター島など南太平洋で起こる。国内では２６年後の２０３５年９月に見られる。

２６年後と言うと、
わたくしめは６４歳ですね