泣きながら、撤退同盟

このブログの半分は、薄情でできています。。。

「極端な左傾化」

2008-10-18 | PICUP TOPICS
ほんとうはこういう、
あからさまな政治ネタって、
あんまりここには載せたくないのだけれども。。。。。。



痛いニュース(ノ∀`):財務省、会見場に「日の丸」掲揚→記者ら「違和感持つ国民が!」と抗議

財務省は十七日、中川昭一財務・金融担当相の閣議後会見を機に会見場に日の丸を掲揚し、会見を主催する財務省の記者クラブ・財政研究会(北海道新聞社など国内外の新聞、放送、通信各社が所属)の一部の記者が「国民の中には違和感を持つ人もいる」などと抗議した。会見自体に大きな混乱はなかった。中川財務相は「世界に発信する場という認識で国旗掲揚は当然だ」と述べた。

財務省は国旗国歌法に従った措置であると事前に説明。財政研究会は九月末から
対応を協議したがまとまらず、賛成、反対、態度保留などの意見を添えて「慎重に判断を」と
財務省に求めていた。中央省庁では既に、首相官邸、外務省などで会見場に日の丸を
掲揚している。

国旗・国歌法が成立した一九九九年、当時農林水産相だった中川氏は農水省の
会見室に国旗を持ち込み、記者クラブとの間で問題になったことがある。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/123890.html



で、「痛いニュース」だもんで、
当然ながら「道新」や「サヨ」叩きが以下続くのだけれども



何に文句を付けているのかが
よく分からない。




関連して
もうひとつ。

NCC、原子力空母ジョージ・ワシントンの日本母港化に抗議
2008年10月08日

 日本キリスト教協議会(NCC)平和・核問題委員会は同29日、先月25日に横須賀基地に入港し、同基地を事実上の母港とした米国海軍の原子力航空母艦ジョージ・ワシントンの入港と同港の母港化に抗議し、撤去を求める申し入れを平良愛香委員長の名で行った。申し入れの内容は今月8日、NCCのホームページ上で公開され、今回の入港と母港化は「市民の民意を無視してきた日本政府の米軍追従の姿勢がもたらした」としている。


宗教団体の政治活動は
認められているらしい(総理談)ので
活動は合法だが、
ここまであからさまな非核・反米というのは
どうだろう。


少なくとも、
同じクリスチャンとして、
俺はこの活動を推奨しない。



クリスチャンが地の塩世の光として活動すること

社会奉仕活動に従事すること

という図式は、分からないでもない。
過去の経緯から極端な右傾化に慎重なのも分かる。
だが、
この運動は、「極端な左傾化」を促すものだと思う。


レッドパージにより共産党を追われた人の多くが
教会に逃げ込んだ事実は
これはもう、疑いようの無い事実。
それをいつまでも引きずるのではなく、


まさに、この国を思って聖書に耳を傾けるべき、だとおもう。
聖書にも「国の指導者のために祈れ」とある。
まず、祈るべきだと思う。
自らの思い込みで活動をすべきではない。



【関連】
君が代って、誰の世? - 泣きながら、撤退同盟
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