泣きながら、撤退同盟

このブログの半分は、薄情でできています。。。

エビ!カニ!

2007-08-08 | こども
どうやら、
夏ですね。


ゆずやTUBUが似合う季節となりましたが、

アッチこっちで競い合って
なつまつりをしています。


夏の、
いわゆる「旧盆」なんてみんな実家や海外や浦安などに繰り出しているので
その前か後に、
いわゆる地区の盆踊り
こなさなければならない、
というのは、分かるのですが、

だからと言って
毎週末に何かしら行事と言うのは
どうなんでしょう。。。。。


それにしてもこの週末は、
くそ暑かったですね


台風の余波でしょうか、
特に土曜はまだ台風が北海道に居ったもんだから、
いわゆるフェーン現象でムチャクチャ暑い上に
風が全く無い!

立っているだけで汗ダラダラ~



そんな嫌がらせのように暑かった土曜日、

我が家の裏で
幼稚園のお祭があった。

幼稚園のお祭なので
対象は園児なのだけれども
卒園児や近所の人も自由に参加できるものだったし、
なによりそこでアトラクションとして演奏される中学校のブラバンの演奏を聴きに行きたかったのもあって、
行ってみたんだけど、


人が多いわ、
ムチャクチャ暑いわ、
でも風無いわで、
死にそう!


でね、そのお祭の時に、
園児たちが先生と一緒に演台の上で
このクソ暑い中
踊りを踊っていたんだけど
(ごくろうさまです
4曲ほど流されていた曲のほとんどを
知らなかった。。。。


三好町に住むからには
地元三好町の「国歌」である
「Just Rolling」は知っているんだけど、
後の曲がよく分からないのです。


中でも
英語で歌っているようで
よく聞くと日本語で歌っている
不思議な曲がある。
それも「エビカニエビカニ」言っている


軽快なリズムといい、
独特な歌い方といい、
変な歌詞といい、
どうも耳について離れない


どうにも我慢できず、ググって見ました。

どうやら、その筋では
有名な曲らしい。。。。。
空とぶものの誘惑:ゴーゴー・ケロポンズ

私がおととしの「とっておきの音楽祭」を見に行ったとき、
とある団体が「エビカニビクス」なる曲の遊戯を踊っているのを
見かけたのですが、そのときは何の曲なのかわかりませんでした。

♪エブリバディ エビカニビクスでエビカニビクスで
 エビカニビクスで踊っちゃおう


でも、最近わかったのですが、ケロポンズの「エビカニクス」
という曲でした。
(先の歌詞を「エビカニクス」に直してください...)

【カエルちゃんネット(ケロポンズ公式サイト)】
http://www.kaeruchan.net



この曲の入ったアルバムCD「エビカニクス」も売られているのですが、
自主制作らしく通販など販売されているところは限られているようです。


他のサイトでも
「幼稚園や保育園で大人気!」とある。


う~ん、気になる。
気になりだすと、
止まらない。。。。。


ところが、
その肝心のケロポンズのサイトに飛んで見ると


CD『エビカニクス』 ●品切れ中

ケロポンズ・歌(カエルちゃん)全15曲

ニューヨークのミュージシャンたちのはじけたサウンドがつまったパワフルなアルバム。「エビカニクス」など踊れる曲がいっぱい! バラードも魅力的けろぽん。


オイオイ、
>ニューヨークのミュージシャンたちのはじけたサウンドがつまった
って、
何所まですごいんだ。。。。。。
しかも、品切れ中って。。。。。。


尚更気になる。
気になるけど、
品切れ中。

もっと気になるじゃないか!!


この悶えは
当分続くと思う。

ということで、
くわしいことは
「エビカニ、まとめ」のほうを
ご覧あれ


----------------------------------------------------------------------------
【今日のブックマーク】
選択給食で注文ミス 小4に“口止め料”100円

 津市内の公立小学校で、四年生を担任する五十代の男性教諭が、おかずが選択できる特別給食の注文数を間違え、選んだおかずが食べられなかった児童七人に「誰にも言うなよ」と百円ずつ“口止め料”を渡していたことが分かった。「先生から百円もらった」と児童が保護者に話し、発覚した。教諭は反省しているという。

 ミスは七月十三日、児童がおかずを二種類から選べる年二回の特別給食であった。

 その日の選択メニューは「うなぎのかば焼き」と「トンカツ」。教諭は事前に三十二人のクラス全員に希望をとったが、双方の希望数を取り違えて注文。「トンカツ」を選んだ児童が多かったのに「かば焼き」がたくさん来てしまった。教諭は児童らに謝り、「トンカツ」を希望した児童にも「かば焼き」を食べさせたが、結局、七人が手を付けなかった。下校時間に教諭はこの七人を呼び、自分の財布の中からそれぞれ百円を手渡した。

 百円を持って帰宅した児童から一部始終を聞いた保護者が同校に問い合わせて分かった。同校は教諭から事情を聴き、クラスの全児童宅を回って謝罪。三日後、この学級を対象に保護者会を開いて再び謝った。

 校長によると、教諭は「自分だけで何とか解決しようと思った」と話しているという。校長は「お金で解決しようとしたのは誰が見てもいけないこと。別のクラスの教諭に相談するなど対処法は他にもあったはず。学校側も教員に対する指導が足りなかった」としている。
◆教育に生かせたのに

 山田康彦・三重大教育学部長の話 教育者がミスを犯してはならないという、周りの厳しい目がある昨今の社会情勢を考えれば、ミスを隠そうとした教諭の行動は理解できる。だが金で解決するという手法は明らかに買収行為。子どもに道徳心を教える立場の者としてあるまじきことだ。間違いを犯したなら、それをどう解決し、次に生かすか、身をもって教える教育のチャンスにもできたのに、教諭は方向性を誤ったと思う。

いやぁ~、先生のミスだ!
すまなかったなぁ~


で、済ますことが出来る問題だと思うんだけど、

金で解決
は、無いだろう

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« また、お前か! | トップ | だれ? »

コメントを投稿

こども」カテゴリの最新記事