おひさしぶりです。。。。(笑)
自分のブログに久しぶりなんて変ですが、
子供が生まれたもんで、
バタバタして、
授乳も2時間おきだったりして。。。。。
さて、
KDDI、10月1日でツーカーを吸収合併
ふ~ん、結局外資には占いわけね。
人によっては
なんて。
まぁ、わたくしめも同じなんだけど(笑)
東電、KDDIが提携交渉 NTTに対抗、事業統合も
の、中で、
なんて書いてあったけど、
今日の各紙夕刊にはもっと詳しく載っていて、
電力系を中心とした電話会社パワードコム(含む「東京電話」と「フュージョンコミニケーション」)をKDDIに売却する。それで、次世代光ファイバーで出遅れているKDDIは電力会社のケーブルを使え、電力会社は、ピッチの「アステル」を持ってたけど、東京以外はもうやってないし、KDDIの携帯網(ここが一番うまみがあるとも書いてあった)を活用できる
とあった。
そんなに携帯ってうまみがあるのかしらん?
日本事業、再建失敗なら売却・英ボーダフォン社長示唆
なんて話もあるけど。
ドコモに売るって話、誰が言い出したんだろう。
話はtu-kaに戻る。
日本の携帯は長らく、
電電公社(その後NTT)と
東京名古屋をエリアに持つIDO、そのIDOとローミングする京セラ系のDDIセルラーグループの
2系列しかなかった。
というより電電公社の一社独占に、IDOがくっついていると言う図式が長く続いた。
このIDOとDDIセルラーは仲良いようでまったく仲は良くなく、
トヨタ自動車を中心としたIDOはNTTと同じ方式の携帯を用い、自社のない地域ではNTTにローミングすればよいと言う意識の持ち主で、
DDIのほうは、せっかく違うキャリアとして存在しているのだから、違う方式で差別化を図らなきゃ、ということで、米国からTACS方式という携帯電話の電話を入れたものの、
パートナーであるIDOはまったくその気がない。
それをナントカしてIDOとDDIは、NTT方式とTACS方式の併用という形で進んでいくのであった。
その後、規制緩和が進み、
JR系電話会社「日本テレコム」(当時)が進める「デジタルホン」と
日産自動車が進める「ツーカーセルラー」の2社が新規に参入、
人の多い東名阪だけはそれぞれのアンテナを持つが、
それほどでないそれ以外の地域には「デジタルツーカー」として共同出資会社を設立した。
その名残で今でもボーダフォンとツーカーはスカイメールのやり取りが出来るのよね。
その後日産が左前になり、
東名阪のツーカーはDDIグループに、
それ以外の地域はデジタルホンとなり、
デジタルホンは「J-phon」となりました。
ツーカー3社のうち、関西だけ「ツーカーフォン関西」と「セルラー」の名前をつけていないのは、
買収当時DDIセルラー関西があったため、
買収時にさっそく名前を変えられたのでした。
さて、
DDIセルラーはツーカーを買う前に、
関西を中心とした独自エリアで
例の「cdma1」というサービス(いわゆる第3世代サービスの走りだけど、本当は「2.5世代サービス」だった)を行った。
しかし、
前述TACSサービスの時のようにパートナーを組んでいるはずのIDOは
cdma1サービスには無関心というか、反対をしていた。
そこで、
ここからは推量が入る。
もし、
IDOがcdma1サービスに反対した場合、
買収したツーカーにそのcdma1サービスをやらせて、全国ネットを形成しようとしたのではないだろうか。
DDIセルラーが持たない東名地域をツーカーでやらせてしまおうと思って、ツーカーを買ったのではないのだろうか。
でも、なのか、だから、なのか、
IDOはその後cdma1サービスを行う。
それどころか、
国際電話のパイオニアKDDと、
3社合併という離れ業までやってしまった。
トヨタ自動車の内部方針の転換があったのだろう。
トヨタと道路公団が出資してすぐだめになった長距離電話会社「日本高速通信」を
DDIが救済合併した事もあったのかもしれない。
さて、ツーカー。
KDDIができ、
前述の通りDDI(京セラ)がツーカーを持つ意味が無くなったので、
あたしゃてっきり外資にでも売るんだと思ったんだよね。
損さんのトコとか。
でも、売りしぶったねぇ~。
インフラがもうある会社だから、損さんなんかの手に渡ったら、もったいないというか、
あぶない、
とでも思ったかな?
自分のブログに久しぶりなんて変ですが、
子供が生まれたもんで、
バタバタして、
授乳も2時間おきだったりして。。。。。
さて、
KDDI、10月1日でツーカーを吸収合併
ふ~ん、結局外資には占いわけね。
人によっては
やった♪やった~♪(笑)auがTUKAを吸収合併したら、違約金も取られる事なく~、新規加入料も取られる事なく~、電話番号が変わることなく~、機種変更出来るんですね♪しかも家族割も導入されるなんて☆。.:*感動の嵐です。
なんて。
まぁ、わたくしめも同じなんだけど(笑)
東電、KDDIが提携交渉 NTTに対抗、事業統合も
の、中で、
将来の通信競争を勝ち抜くためには、携帯と高速大容量(ブロードバンド通信)を一体的に提供する体制を構築することが不可欠。
なんて書いてあったけど、
今日の各紙夕刊にはもっと詳しく載っていて、
電力系を中心とした電話会社パワードコム(含む「東京電話」と「フュージョンコミニケーション」)をKDDIに売却する。それで、次世代光ファイバーで出遅れているKDDIは電力会社のケーブルを使え、電力会社は、ピッチの「アステル」を持ってたけど、東京以外はもうやってないし、KDDIの携帯網(ここが一番うまみがあるとも書いてあった)を活用できる
とあった。
そんなに携帯ってうまみがあるのかしらん?
日本事業、再建失敗なら売却・英ボーダフォン社長示唆
なんて話もあるけど。
ドコモに売るって話、誰が言い出したんだろう。
話はtu-kaに戻る。
日本の携帯は長らく、
電電公社(その後NTT)と
東京名古屋をエリアに持つIDO、そのIDOとローミングする京セラ系のDDIセルラーグループの
2系列しかなかった。
というより電電公社の一社独占に、IDOがくっついていると言う図式が長く続いた。
このIDOとDDIセルラーは仲良いようでまったく仲は良くなく、
トヨタ自動車を中心としたIDOはNTTと同じ方式の携帯を用い、自社のない地域ではNTTにローミングすればよいと言う意識の持ち主で、
DDIのほうは、せっかく違うキャリアとして存在しているのだから、違う方式で差別化を図らなきゃ、ということで、米国からTACS方式という携帯電話の電話を入れたものの、
パートナーであるIDOはまったくその気がない。
それをナントカしてIDOとDDIは、NTT方式とTACS方式の併用という形で進んでいくのであった。
その後、規制緩和が進み、
JR系電話会社「日本テレコム」(当時)が進める「デジタルホン」と
日産自動車が進める「ツーカーセルラー」の2社が新規に参入、
人の多い東名阪だけはそれぞれのアンテナを持つが、
それほどでないそれ以外の地域には「デジタルツーカー」として共同出資会社を設立した。
その名残で今でもボーダフォンとツーカーはスカイメールのやり取りが出来るのよね。
その後日産が左前になり、
東名阪のツーカーはDDIグループに、
それ以外の地域はデジタルホンとなり、
デジタルホンは「J-phon」となりました。
ツーカー3社のうち、関西だけ「ツーカーフォン関西」と「セルラー」の名前をつけていないのは、
買収当時DDIセルラー関西があったため、
買収時にさっそく名前を変えられたのでした。
さて、
DDIセルラーはツーカーを買う前に、
関西を中心とした独自エリアで
例の「cdma1」というサービス(いわゆる第3世代サービスの走りだけど、本当は「2.5世代サービス」だった)を行った。
しかし、
前述TACSサービスの時のようにパートナーを組んでいるはずのIDOは
cdma1サービスには無関心というか、反対をしていた。
そこで、
ここからは推量が入る。
もし、
IDOがcdma1サービスに反対した場合、
買収したツーカーにそのcdma1サービスをやらせて、全国ネットを形成しようとしたのではないだろうか。
DDIセルラーが持たない東名地域をツーカーでやらせてしまおうと思って、ツーカーを買ったのではないのだろうか。
でも、なのか、だから、なのか、
IDOはその後cdma1サービスを行う。
それどころか、
国際電話のパイオニアKDDと、
3社合併という離れ業までやってしまった。
トヨタ自動車の内部方針の転換があったのだろう。
トヨタと道路公団が出資してすぐだめになった長距離電話会社「日本高速通信」を
DDIが救済合併した事もあったのかもしれない。
さて、ツーカー。
KDDIができ、
前述の通りDDI(京セラ)がツーカーを持つ意味が無くなったので、
あたしゃてっきり外資にでも売るんだと思ったんだよね。
損さんのトコとか。
でも、売りしぶったねぇ~。
インフラがもうある会社だから、損さんなんかの手に渡ったら、もったいないというか、
あぶない、
とでも思ったかな?
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