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これから凄くなる?!

2023-05-09 | PICUP TOPICS
最近歳を取ったせいか、筋力の衰えを感じるようになりました。


オジサンという生き物は、顔で焼き肉ができるほど、いつも脂でテカテカになるのは、もうこれしょうがないのでしょうが
最近、顔の筋肉が衰えたせいなのか、若い頃より顔の窪みがハッキリしてきたのです。
そしてそういう箇所ほど、先ほど申し上げた顔の脂が溜まって来やすく、従ってニキビ(吹き出物)がそういう場所によく出来るようになったのです


それだけでなく、胸のあばら骨も出てくるようになりました。

元々筋トレなんてするような人間では無いのですが、
なんにもしなくても若い頃はそれなりに、ムキムキではないけどデブんともしない、それなりな体型であったのですが
人生50歳を過ぎて「なんにもしなくても」な状態では、現状を維持することだけでも大変なんです
と、気がつきました

最近、体重が増えていないので太っているわけではないのに、お腹がたるんできているのも、
脂肪を蓄えているというよりは、腹筋が無くなってきて、お腹周辺が「たわんでいる」状態なのだと
気がつきました。

人が歳を取るということは、こういうことなのですね
いろいろ勉強になります。





さて、話は変わって、
最近話題のアレの話



何かというと、今話題の画像生成AIやchatGPTなどの「高度なAI技術」の話です。
「近未来の優れたAI技術」なんてもてはやされる一方、
画像生成AIは新たなアート? それとも著作権侵害? 最前線に迫る :NHK

ChatGPT、省庁で利用した場合「AI戦略チームに報告を」 : 読売新聞

登場した当初は、人類へ対抗する驚異のようにも扱われていたものですが、

画像生成AIも当初懸念されていた「ホンモノに近似値」というよりは、「面白画像コンテスト」の域を出ない物になりそうですし


chatGPTも登場して数ヶ月経ち、実は「性能の良いGoogle翻訳」ぐらいなモノであるという認識が共有されるようになりましたね

【2023最新】画像生成AIツール9選!注目の理由や将来性についても紹介します : GeeklyMedia(ギークリーメディア)

連休こそはじめたい好み丸出しAI画像生成の保存版手順書 - いまからでも遅くない!ツールとして使うAI画像生成 : 窓の杜

【ChatGPT】海外でバズったヤバい使い方10選【2023年3月版】 : 株式会社SaaSis

ChatGPTが新着論文を要約し毎朝メールしてくれる仕組みの作り方 :Antaa Slide

コピペOK!ChatGPT×英語学習に使える「深津式プロンプト」


使える人には格好のtoolでもあるようですよ。


ですが、


Lineには現在、誰でも使えるchatGPT(もどき)があるのですが、
ケビン・エイモズとは、フランスを代表するフィギュアスケーターで、もちろんオリンピックにも出場している選手です。
右の画像の「前回」が4月15日、
左の画像の「今回」が5月3日に、LineのchatGPT(っぽいやつ)に聞いた結果です。

その「前回」

まだ情報のクロール数が足りなかったのか、
フランスを代表するフィギュアスケーター「ケビン・エイモズ」も、日本を代表するフィギュアスケーター「鍵山優真」も、
知らぬ存ぜぬと押し切られました。

そして「今回」

フィギュアスケーターであることは分かってくれたのですが、「アメリカの選手」で、北京オリンピックでの活躍「を期待」されているとか

いま、何年よ


どう考えても嫌がらせなんだけど先ほどもう一回質問してみた


誰と間違えたのかしら?イギリス人ピアニストって。
Google検索の方がまだ精度が高いじゃないのよ

なので、もう一回

「フィギュアスケーターの」をつけると、やっとたどり着けました

いまのところは、Google検索の方が、賢いし、便利。
質問の仕方を細かく設定すれば、正解に近い文章にたどり着けるかもしれないというレベルのようです


画像生成AIもchatGPTも、テレビも巻き込んで大騒ぎした割には
そこまでな技術じゃあなかったのかもしれないし
ひょっとしたら「これから凄くなる」のかもしれない
そんな初夏。


おまけ
ChatGPT登場までの会話型AIの歴史をまとめてみた!:maKunugi
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