今日は大晦日ですが、久しぶりに快晴な日になりました。
午前中に来年へ向けて必要なことを行い、午後からカメラを助手席に置き近郊を徘徊してきました。
・富沢から上雨紛に向かう道路沿いにて
雲一つない青空は真っ直ぐ伸びる木々を天に誘っているようです。
・神楽岡公園にて
落葉した木々も青空を背景にしたら息吹を吹き返して主役になり存在をアピールしています。
・就実の丘へ向かう道路にて
山に雲がかかっているようですが、多分雲ではなく強風で舞い上がった雪煙が作った光景だと思います。
手前の山は坊主山。春から秋は就実の丘へ向かうアップアンドダウンの坂道が楽しませてくれます。
風が強く体感気温は-20℃くらいに感じましたが、目前の光景の透明感と雄大さを感じて写真した一枚です。
今年見る最後の洛陽です。
落日の赤に染まる山並と青空のコントラストがとても美しく、新年を生きていく希望を抱かせてくれました。