このスレンダーなボトルに入ったお酒「1984年蒸留の米焼酎を25年間樫樽にてゆっくりと熟成させ、すべてナンバー
リングしてある3.000本限定のヴィンテージ焼酎です」と酒蔵のHPに書かれています。。
香りや味わいに癖の少ない甲類焼酎で夜な夜な酔の世界を漂うのが常になっていますが、たまに芋や麦の乙類も楽
しみます。でも米焼酎は多分初めて味わうと思います。
このお酒、3000本の限定で2220のシリアルがボトル裏のラベルに刻印されています。開封し香りを鼻孔に誘うとバー
ボンにも似た香りが…、これは多分樫の樽で5年間寝かしたことで身に纏ったのだろうね。
25年の歳月を経て身が金色に染まった液体をグラスに注ぎ早速口に流しこむと、ブランデーにも似た濃い味わいと
切れの良さを口の中に感じさせるお酒。これは普段飲む焼酎とは別物な一品でした。
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