先々週ですが、桃狩りに行ってきました。
ブドウ、梨は何度か行ってますけど、、桃は今回がお初。。
食べ放題でしたが、、桃って意外と食べられませんね。。
四つ食べて、、ギブアップ
ウチの嫁は、、倍はいっている筈・・・隠れて食べてましたから・・・(^^;;;
ブドウもなってました。
では、、本題に、、、。
化粧品を作っている工場の人達は、、出来上がった化粧品を、試作段階で人の肌に実際使ってみるのでしょうか?
「試作品の実験は、当然行ないます。実際に肌に塗った時に、、どのようなことが起こるのか。
肌の変化は、何も使用しなくても起きますし、季節や湿度などによっても起きますので、、一定の条件の下専用の部屋で行ないます。
試作品及び成分が入っていないものを、朝晩と日に二回塗り、一ヶ月間続けるということを行なうこともあります。」
「肌を一定の状況に調整して、水分量・弾力を測る試験をするのですが、多くのデーターを取るには、
やはり多くの人の協力が必要になります。」
「社内の人に協力してもらうことが多いのですが、
それですと・・・社外の人達から「身内のデーターってあてになるのか」「都合の良いデーターになってしまうんじゃないか」
と、、ご批判を受けてしまいます。」
ですので、第三者機関に任せることもあるそうです。
ただし、、ここで大きな問題が・・・。
コストです。
ケースバイケースですが、、仮に50名のデーターを外部に依頼すると、、
家が軽く買えてしまうそうですから、、よほどそれに見合う商品でないとやっていけないということですね。
逆に少数のデーターであっても、、しっかり取ればそれほど大きな問題にもならないそうですから、
多くの商品が外部にデーターを頼むことはないようです。
それにしても、データーをしっかり取るというのは、
お金がかかるものなのですね。
放射性物質などのデーターを取るのも、、かなりかかっているのでしょうか??