8月21日~22日まで倉敷市にあります倉敷市少年自然の家http://www2.city.kurashiki.okayama.jp/shizen/index.htmlにキャンプに行きました。
毎年恒例ですが小学校の学区子ども会所属の6年生が参加します。役員ということもあり今年で6回目の参加になりました。年を重ねていくため年々体がきつくなっているのが辛いです。
小学校に7:30集合。子どもと父兄はバスで行くため、朝から軽トラで荷物の積み込み、現地まで荷物を運び到着するとすぐ入所式が始まりました。入所式が終わると休む間もなくカレー作りが始まり、薪になかなか火のつかない子どもの手伝いをし、やっとご飯にありつけたと思ったら後のスケジュールにかなり食い込んできたので早く食べろとの合図。しかし実はここからが本番で後片付けが1時間以上はかかます。と言うのも、山のため食器類(ハンゴウ・鍋など)を洗剤で洗うことが出来ず、クレンザーのみで洗い、当然ハンゴウや鍋の底にはススが思いっきりついていますし、カレーのルーも容赦なくこびりついています。最後の難関は自然の家の指導者が一点ずつ点検を行い3~4回はやり直しをさせられるのが当たり前勢いで厳しい汚れ落ちのチェックが入ります。洗い物がやっとも思い出終了したらすぐにテントの設営になりました。連日の猛暑日でテントのペグも曲がるいくらい地面も硬く大汗を掻きながら設営しました。設営終了後キャンプファイヤーの打ち合わせになりました。それから子どもたちのお風呂の見張り(忘れ物はないか・洗面器/椅子の整頓・濡れた床の掃除など)を行ったあとに、いよいよキャンプファイヤーの始まりです。点火式も終了し各町内での出し物も終了しフィナーレが近づいたときになんと野生の猪が突然現れました。子どもたちはみんなかなりびびってしまい、騒然としましたが猪は何もなかったようにと我われの後ろをスタスタ歩いて去っていきました。やっと1日目のスケジュールが終了し大人の反省会が始まりました。それから風呂に入りテントに向かいましたが、ほとんどの子どもは起きている状態でかなり騒がしかったので当然寝れませんでした。最終的に「早く寝ろ」と注意しに行ったのは朝の4:30くらいでした。そして5:30には子どもたちが起きてきてごそごそしていたためほぼ寝れませんでした。自分は消防団に所属しているため朝テントの中で消防団の活動服に着替え6:30にキャンプ場を出発し夏季訓練(ソフトボール大会には不参加しました)に参加しました。夏季訓練が終了するとすぐにファミレスでモーニングを食べて、またキャンプ場に引き返しました。ちょうど帰ったら暗夜行路を行っていましたのでロープを放したり、崖の近くで子どもが落ちないように支える当番をしました。終了後そうめん流しの昼食をいただき、退所式の後に帰宅しました。しかしこの日曜日はスケジュールが積んでいて18:00からソフトボールの監督会。19:30から体協の運動会の打ち合わせがあり、晩御飯を食べたのは21:30を回っていました。正直この土日はかなりハードな日々をすごしました。
ハンゴウは上手に炊けました。
テントの設営説明。完成。
朝テントで消防団の活動服に着替えて夏季訓練に出発。
南地区の約20分団が夏季訓練に参加しました。
夏季訓練終了後再びキャンプ場へ行き暗夜行路に参加。
毎年恒例ですが小学校の学区子ども会所属の6年生が参加します。役員ということもあり今年で6回目の参加になりました。年を重ねていくため年々体がきつくなっているのが辛いです。
小学校に7:30集合。子どもと父兄はバスで行くため、朝から軽トラで荷物の積み込み、現地まで荷物を運び到着するとすぐ入所式が始まりました。入所式が終わると休む間もなくカレー作りが始まり、薪になかなか火のつかない子どもの手伝いをし、やっとご飯にありつけたと思ったら後のスケジュールにかなり食い込んできたので早く食べろとの合図。しかし実はここからが本番で後片付けが1時間以上はかかます。と言うのも、山のため食器類(ハンゴウ・鍋など)を洗剤で洗うことが出来ず、クレンザーのみで洗い、当然ハンゴウや鍋の底にはススが思いっきりついていますし、カレーのルーも容赦なくこびりついています。最後の難関は自然の家の指導者が一点ずつ点検を行い3~4回はやり直しをさせられるのが当たり前勢いで厳しい汚れ落ちのチェックが入ります。洗い物がやっとも思い出終了したらすぐにテントの設営になりました。連日の猛暑日でテントのペグも曲がるいくらい地面も硬く大汗を掻きながら設営しました。設営終了後キャンプファイヤーの打ち合わせになりました。それから子どもたちのお風呂の見張り(忘れ物はないか・洗面器/椅子の整頓・濡れた床の掃除など)を行ったあとに、いよいよキャンプファイヤーの始まりです。点火式も終了し各町内での出し物も終了しフィナーレが近づいたときになんと野生の猪が突然現れました。子どもたちはみんなかなりびびってしまい、騒然としましたが猪は何もなかったようにと我われの後ろをスタスタ歩いて去っていきました。やっと1日目のスケジュールが終了し大人の反省会が始まりました。それから風呂に入りテントに向かいましたが、ほとんどの子どもは起きている状態でかなり騒がしかったので当然寝れませんでした。最終的に「早く寝ろ」と注意しに行ったのは朝の4:30くらいでした。そして5:30には子どもたちが起きてきてごそごそしていたためほぼ寝れませんでした。自分は消防団に所属しているため朝テントの中で消防団の活動服に着替え6:30にキャンプ場を出発し夏季訓練(ソフトボール大会には不参加しました)に参加しました。夏季訓練が終了するとすぐにファミレスでモーニングを食べて、またキャンプ場に引き返しました。ちょうど帰ったら暗夜行路を行っていましたのでロープを放したり、崖の近くで子どもが落ちないように支える当番をしました。終了後そうめん流しの昼食をいただき、退所式の後に帰宅しました。しかしこの日曜日はスケジュールが積んでいて18:00からソフトボールの監督会。19:30から体協の運動会の打ち合わせがあり、晩御飯を食べたのは21:30を回っていました。正直この土日はかなりハードな日々をすごしました。
ハンゴウは上手に炊けました。
テントの設営説明。完成。
朝テントで消防団の活動服に着替えて夏季訓練に出発。
南地区の約20分団が夏季訓練に参加しました。
夏季訓練終了後再びキャンプ場へ行き暗夜行路に参加。