日曜日に子どものソフトボールの大会がありました。

日曜日に子どものソフトボールの今年度初めての公式戦の大会がありました。各学区で予選を突破したチームが5月8日に戦う岡山市大会（山陽新聞社大会）の予選です。なんと昨年に引き続き2年連続で出場することになりました。実は自分の子どもが所属しているチームは今から8年くらい前に一度人数が足りずに解散しました。その後再編成をして子どもを集め右も左もわからない状態で出発しました。最初のころは試合など出来る状態ではありませんでした。おまけに学校の大会に参加するたび惨めな負け方をし、子どもたちは他のチームの子どもに「お前のチームは弱い！」と言われ家の子どもはもうソフトボールは辞めたいと言っていました。このころは、「もう大会に出るのはやめよう」と本当に話し合った事もありました。しかし、数年前(長男が6年生のとき-只今中3です-)から他のチームのレベルも下がったこともあり、また自分のチームも少しレベルが上がったこともあり「もしかして本大会に出られる可能性もあるぞ」と思われるようになりました。少し欲が出てきたころから大会で負けるたびに悔しく、かなり落ち込むようになりました。それから2年(昨年です)娘がピッチャーをさせて頂いた年にやっと念願の予選突破を果たすことができました。この年齢になっても涙が出るくらいうれしかったです。