初日は土砂降り、2日目は秋晴れ。
誰かの気まぐれのようだった今回の安濃津よさこい。
審査は地元のチームが上位5枠を争った。だから何の異論も無いです。
県外チームと考えれば、よさこい炎舞連「神陽~Sin~」が最上位。
昨年のgnomeの位置、これ以上は望めないでしょう。
よさこい炎舞連「神陽~Sin~」の今年の演舞は素晴らしい物、でも見たいのは地域性に捉われない純粋な演舞のみでの勝負。
1度でいいから見たいと思います。
さて、今年の雑感。審査ではなく観戦、観賞環境の事。
どまつりを真似てディズニーを呼んだのは何故だろう。
そんなに集客力が欲しかったのかは分からない。
2日も連続してデビューしたかどうかの歌手もどきを連れてくるのもどうだろう。
前夜祭なら未だいい。でもあくまでも主役は踊り子であるべきだろう。
笑えたのが撮影禁止、録音禁止、録画禁止。
ソーランファイナルの表彰式に登場した女優の石野真子氏、よさこい祭り前夜祭に登場した岡本真夜氏、どまつりに登場したSKE48。
岡本真夜氏のまさにプロと言う有名な3曲も禁止事項は全くありませんでしたがね。登場した彼女達はそれ以上なのか?(苦笑)
今年からだと思うが三重テレビが入った。
昨年までなら前方ポール内からの出入りは自由に出来た。
分かっている人間は、チームの入れ替え時間に出入りをしている。
しかし今年は禁止となった。これも分からない。
滋賀の踊り子さんと話をして、横から入ろうとして注意を受けた。
「ここには入れません。」
安濃津のスタッフではなく、テレビ局(如き)の小娘に。
一般的にマスゴミと言ってる連中と自分の言うマスゴミは意味が違う。
前者は自分たちの思う報道をしないから。
私はそうではない。エリート意識に凝り固まった官僚的発想をするからだ。
それはさておき、冷酷までの視線に苛立った。自分たちは選ばれし特権階級を自負しているのがありありだからだ。
上から目線で注意しているのがありあり、誰も何も言えないだろ、テレビ局に対してはと思っているからしか言えない台詞だからだ。
しばらくして気付いた。なぜ前方ポール内に人を入れないように決まったのかが。
恐らく最上段から全体の映像も入れているのであろう。そこを人に出入りされると綺麗には見えないからだ。
優先順位が間違っている。主役は踊り子。脇役は観客。
それを放送させて頂くのがテレビ局。
しかしテレビ局が入って、優先順位が変わった。
不思議とテレビ局の順位が一番上に来たように思った。
安濃津のスタッフもテレビ局の下に入ったかのように、とにかくテレビ局の意向を観客たちに強要しているようにすら思えた。
昨年までなら何も言われなかった事が、マイクを通して伝えられず、スタッフが這い蹲ってきて、伝えていく。
最前列に朝から椅子に座っている者達にも椅子を降りてくれという。撮影は構わないんですがと言って。
それも最初からではなく途中から。要するにテレビ局としては全員が地面に座っている方が綺麗に見えるから。
だから前の椅子に座ってる人間を座らせてくれと要求、いや命令したんだろうね。
もしこれが前日の土砂降りならどうだっただろうか。恐らく怒号罵声が飛び交っていたに違いない。
テレビ写りが最上位に来る連中にとって、観衆はその道具に過ぎないのだろう。
しまいには、フォトクリエイトの交代、前で恐らく全体のチーム記録をしている人間の出入りもしないでくれと言いはじめた。
マイクを通せば、テレビに映ってしまう。だからマイクを通さずに何度も伝えに来た。
椅子が禁止であるならば、最初から告知すれば良い。それが何故ファイナルになっていきなりなのか、考えられることは一つだ。
恐らく踊るチームの前で地面を埋め尽くした客が拍手喝采を送る画が録りたいんだろう。
でもさ、目の前にライブで観ている客が視聴者より下に来るのはおかしいだろ。
何故、時間を使って来ている人間が、家でテレビを視ているに過ぎない明らかに熱意の薄い連中のために気遣いし(来れなくてテレビを観た人は当然含めない。端折って読んだのか勘違いコメントがありました。)
テレビ局の視聴率の片翼を荷わされなければならないのか。
目の前で小汚い事を言うけれど、放送ではそんな事は全くトラブルはありませんと、テレビ局の画作りの為に綺麗に放送したいと当然のように指図するその根性が気に入らない。
直接的ではなく、間接的に指図するやり方は更に汚い。
人の出入りを前から禁じたいのであれば、最初から放送を流せばいい。
トイレや退場する客が居るのは最初から分かっているのだからら、通路を確保しておけばいい。
それを何の告知も無く、朝早くからの場所取りからやって来る一番熱意のある最前列の連中にいきなり強要する。
最初からやって来ているのならまだいい。後から来てテレビ放送だからと偉そうにあれこれ指図するその傲慢さが許せない。
前から出れば早いのに、人の座っている間を後ろや横に抜けて行けと言う。
お爺さんお婆さんも居るのだ。フラフラと足元のスペースがない場所を歩いていけと当然のように言う。
まさに強者の論理。テレビ放送って印籠を翳せば、誰もが平伏すとでも思っているのではないか。
どう考えてもCMの合間と思われる場面では、踊り子が待機する場面まで見受けられた。
ブラウン管、プラズマ、液晶の画面に美しい画が映る事が最優先、生でその場に時間を掛けて来ている客の前を退場客が視界を遮ろうが関係ないらしい。
よさこいの本場高知の高知放送の連中も踊り子が踊るスペースに入ってきて、踊り子と何度もぶつかっていた。
明らかに入るのが困難な場面でも、わざと険しい顔をして、進入してくる。
あのさ、踊り子の晴れの舞台なんだよ。それを何故テレビ局のカメラマン風情に邪魔されんとあかんの?
放送してやるんだから、少々我慢しろよと言ってるようにしか見えない。
踊り子が主役、その場に居る観客は脇役。それを放送させて頂くといった謙虚な気持ち。まぁ0やろね。
インタビューでもこう言ってくれと平気で言ってくると良く聞く。
高校の後輩の応援団員がインタビューを受けた時も、言ったこととまるっきり違う事を放送されていたと聞いた。
検察と同じく傲慢かつ勝手なストーリーを作って、それに合わせろってのが、今のテレビ局の本質。
更に反省もしないんだから、自分達は偉いとしか思わなくなる。
だから視聴率の低下に歯止めがかからない、毎年テレビは面白くなくなっていく。
そりゃそうでしょ、エリート意識で上から目線で、愚民どもよ面白いだろ与えてやるんだ有難いと思えって強要されてもね。
たぶん、ディズニーが来る事になって、テレビ局が来たんだろうけど。
来年は純粋によさこいを楽しむ連中だけで作って欲しいね、安濃津も。
もし来るにしても歌手もどきにせよディズニーにせよ、別の舞台でやって欲しい。
祭りってのは、庶民(市民ではない)から自発的に産まれるもの。
しかしエリート意識に凝り固まるテレビ局が自分達で作ったルールを放送したり、お役所がそれをコントロールしようとする。それは大きな間違い。
ところが庶民には相変わらずお上に対する意識ってのが抜けないんだよね。
だから自分達で政治をして貰いたいと選挙で選んだ政治家を、マスコミの意図を見抜けずに悪い奴だと罵ってしまう。
結果、官僚支配は延々と続いていく。苦しむのは国民なのに。
おっと話が反れてしまったね。
来年はテレビ局は来ないで下さい。
来ても黒子に徹しなさい。言いたくは無いけれど、余りに腹に据えかねたので。
誰も何も言わなければ何も変わらない。マスコミってのはとにかく変化を相手には求める癖に、自分達は全く変わろうとしない。
テレビ放送のためならその場に居る全員が犠牲になって従うのが当然と言わんばかりの態度を取る。
他人はどうか知らないけれど、私は絶対にそれは許せない。いいお祭りでいい気分になりたい。なのに気分を害されるのだけは勘弁だ。
以下、追記。
凄い機材だからどんなに素晴らしい写真なのか楽しみに来たら、日の丸構図ばかりでがっかり、
よさこいの動きの欠片も無いとか、チームカメラマン風情がみたいなコメントがありましたが、バッサリ切らせて頂きました。
凄い腕だろ、どうだって自慢するためにやってるブログではありません。
意見が合わないからかどうかは知りません。別に私が言われる分には構いませんが、踊り子さん本人が喜んでくれている画まで貶す発言になりますので。
画像は、踊り子さんにほとんどプリントして渡した後にリサイズしてここに記載しております。
日の丸構図が駄目とか、よさこいの動的表現とかは、カメラマン個人の自己満足の世界です。
私のスタイルとは合わないのでしょうけど、自分の画を見せずに言われるのはどうなのかと思いますが。
腕自慢されたい方は、どうかブログなりで発表されてください。私の関知するところではありませんので。
椅子に関してですが、最初から禁止と言われている会場では座っておりません。
スタッフに確認を取った上で、了解が得られた場合に限り椅子を使用してます。
一昨年、前年と禁止されてなかったものが、急にどうしてそうなったのかが言いたかっただけです。
どうもコメントを見ますと、部分部分だけを見て、文脈を見てない人が多いように思えますので。
どまつりの場所取りに関してですが、複数グループの場合、最低限1人ないし2人がその場に居れば撤去しないとスタッフに確認しております。
それもフリースペースが混雑し、観る人の場所が少なくなってきてからですね。
安濃津に関して言えば、初日はほとんど人は居ませんでした。2日目も戻ってきた時点で後方スペースの立ち見の位置は中央付近でした。
最前列で見たいと思うのはカメラマン視点であって、ビデオを回すなら最前列では近過ぎと後方に下がる傾向にあります。
あと、居ない時間帯にフリーに使って構いませんが、戻ってきたら場所を返して欲しいというのがスタンスです。
場所はあくまでも早い者順ということですね。
狭いスペースに長時間の地面に直座りは拷問に近い(特に夏場)です。ちなみによさこい祭りのメイン会場は今年は椅子が許可されました。
2日目の事しか書いてませんから初日の土砂降りの日に関して知らないんでしょうけど、2列目から傘はモラルを問う人間から見てどうなの?って話です。
酷い場合最前列にも傘を差して立ってる人が居ましたけど。
2日目のこういう事を書いたときだけ猛烈に反射的に反発される方がおられるんですけど、その場で1人1人にモラルを問えますか?って話です。
後ろの人がそれこそ椅子に座った人の何倍も見えなくなりますから、雨合羽を着用して座るのが当然だと思うのですが。
最後に発言の自主規制を求める声もありましたが、時間と労力などを使って行ってるのに、好き嫌いや疑問も言えないのはどう考えてもおかしいと思います。
賞レースを行う祭りで、全部良かったってそれは嘘ですから。徒競走で全員が1番みたいな感覚が当然って怖い事です。
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誰かの気まぐれのようだった今回の安濃津よさこい。
審査は地元のチームが上位5枠を争った。だから何の異論も無いです。
県外チームと考えれば、よさこい炎舞連「神陽~Sin~」が最上位。
昨年のgnomeの位置、これ以上は望めないでしょう。
よさこい炎舞連「神陽~Sin~」の今年の演舞は素晴らしい物、でも見たいのは地域性に捉われない純粋な演舞のみでの勝負。
1度でいいから見たいと思います。
さて、今年の雑感。審査ではなく観戦、観賞環境の事。
どまつりを真似てディズニーを呼んだのは何故だろう。
そんなに集客力が欲しかったのかは分からない。
2日も連続してデビューしたかどうかの歌手もどきを連れてくるのもどうだろう。
前夜祭なら未だいい。でもあくまでも主役は踊り子であるべきだろう。
笑えたのが撮影禁止、録音禁止、録画禁止。
ソーランファイナルの表彰式に登場した女優の石野真子氏、よさこい祭り前夜祭に登場した岡本真夜氏、どまつりに登場したSKE48。
岡本真夜氏のまさにプロと言う有名な3曲も禁止事項は全くありませんでしたがね。登場した彼女達はそれ以上なのか?(苦笑)
今年からだと思うが三重テレビが入った。
昨年までなら前方ポール内からの出入りは自由に出来た。
分かっている人間は、チームの入れ替え時間に出入りをしている。
しかし今年は禁止となった。これも分からない。
滋賀の踊り子さんと話をして、横から入ろうとして注意を受けた。
「ここには入れません。」
安濃津のスタッフではなく、テレビ局(
一般的にマスゴミと言ってる連中と自分の言うマスゴミは意味が違う。
前者は自分たちの思う報道をしないから。
私はそうではない。エリート意識に凝り固まった官僚的発想をするからだ。
それはさておき、冷酷までの視線に苛立った。自分たちは選ばれし特権階級を自負しているのがありありだからだ。
上から目線で注意しているのがありあり、誰も何も言えないだろ、テレビ局に対してはと思っているからしか言えない台詞だからだ。
しばらくして気付いた。なぜ前方ポール内に人を入れないように決まったのかが。
恐らく最上段から全体の映像も入れているのであろう。そこを人に出入りされると綺麗には見えないからだ。
優先順位が間違っている。主役は踊り子。脇役は観客。
それを放送させて頂くのがテレビ局。
しかしテレビ局が入って、優先順位が変わった。
不思議とテレビ局の順位が一番上に来たように思った。
安濃津のスタッフもテレビ局の下に入ったかのように、とにかくテレビ局の意向を観客たちに強要しているようにすら思えた。
昨年までなら何も言われなかった事が、マイクを通して伝えられず、スタッフが這い蹲ってきて、伝えていく。
最前列に朝から椅子に座っている者達にも椅子を降りてくれという。撮影は構わないんですがと言って。
それも最初からではなく途中から。要するにテレビ局としては全員が地面に座っている方が綺麗に見えるから。
だから前の椅子に座ってる人間を座らせてくれと要求、いや命令したんだろうね。
もしこれが前日の土砂降りならどうだっただろうか。恐らく怒号罵声が飛び交っていたに違いない。
テレビ写りが最上位に来る連中にとって、観衆はその道具に過ぎないのだろう。
しまいには、フォトクリエイトの交代、前で恐らく全体のチーム記録をしている人間の出入りもしないでくれと言いはじめた。
マイクを通せば、テレビに映ってしまう。だからマイクを通さずに何度も伝えに来た。
椅子が禁止であるならば、最初から告知すれば良い。それが何故ファイナルになっていきなりなのか、考えられることは一つだ。
恐らく踊るチームの前で地面を埋め尽くした客が拍手喝采を送る画が録りたいんだろう。
でもさ、目の前にライブで観ている客が視聴者より下に来るのはおかしいだろ。
何故、時間を使って来ている人間が、家でテレビを視ているに過ぎない明らかに熱意の薄い連中のために気遣いし(来れなくてテレビを観た人は当然含めない。端折って読んだのか勘違いコメントがありました。)
テレビ局の視聴率の片翼を荷わされなければならないのか。
目の前で小汚い事を言うけれど、放送ではそんな事は全くトラブルはありませんと、テレビ局の画作りの為に綺麗に放送したいと当然のように指図するその根性が気に入らない。
直接的ではなく、間接的に指図するやり方は更に汚い。
人の出入りを前から禁じたいのであれば、最初から放送を流せばいい。
トイレや退場する客が居るのは最初から分かっているのだからら、通路を確保しておけばいい。
それを何の告知も無く、朝早くからの場所取りからやって来る一番熱意のある最前列の連中にいきなり強要する。
最初からやって来ているのならまだいい。後から来てテレビ放送だからと偉そうにあれこれ指図するその傲慢さが許せない。
前から出れば早いのに、人の座っている間を後ろや横に抜けて行けと言う。
お爺さんお婆さんも居るのだ。フラフラと足元のスペースがない場所を歩いていけと当然のように言う。
まさに強者の論理。テレビ放送って印籠を翳せば、誰もが平伏すとでも思っているのではないか。
どう考えてもCMの合間と思われる場面では、踊り子が待機する場面まで見受けられた。
ブラウン管、プラズマ、液晶の画面に美しい画が映る事が最優先、生でその場に時間を掛けて来ている客の前を退場客が視界を遮ろうが関係ないらしい。
よさこいの本場高知の高知放送の連中も踊り子が踊るスペースに入ってきて、踊り子と何度もぶつかっていた。
明らかに入るのが困難な場面でも、わざと険しい顔をして、進入してくる。
あのさ、踊り子の晴れの舞台なんだよ。それを何故テレビ局のカメラマン風情に邪魔されんとあかんの?
放送してやるんだから、少々我慢しろよと言ってるようにしか見えない。
踊り子が主役、その場に居る観客は脇役。それを放送させて頂くといった謙虚な気持ち。まぁ0やろね。
インタビューでもこう言ってくれと平気で言ってくると良く聞く。
高校の後輩の応援団員がインタビューを受けた時も、言ったこととまるっきり違う事を放送されていたと聞いた。
検察と同じく傲慢かつ勝手なストーリーを作って、それに合わせろってのが、今のテレビ局の本質。
更に反省もしないんだから、自分達は偉いとしか思わなくなる。
だから視聴率の低下に歯止めがかからない、毎年テレビは面白くなくなっていく。
そりゃそうでしょ、エリート意識で上から目線で、愚民どもよ面白いだろ与えてやるんだ有難いと思えって強要されてもね。
たぶん、ディズニーが来る事になって、テレビ局が来たんだろうけど。
来年は純粋によさこいを楽しむ連中だけで作って欲しいね、安濃津も。
もし来るにしても歌手もどきにせよディズニーにせよ、別の舞台でやって欲しい。
祭りってのは、庶民(市民ではない)から自発的に産まれるもの。
しかしエリート意識に凝り固まるテレビ局が自分達で作ったルールを放送したり、お役所がそれをコントロールしようとする。それは大きな間違い。
ところが庶民には相変わらずお上に対する意識ってのが抜けないんだよね。
だから自分達で政治をして貰いたいと選挙で選んだ政治家を、マスコミの意図を見抜けずに悪い奴だと罵ってしまう。
結果、官僚支配は延々と続いていく。苦しむのは国民なのに。
おっと話が反れてしまったね。
来年はテレビ局は来ないで下さい。
来ても黒子に徹しなさい。言いたくは無いけれど、余りに腹に据えかねたので。
誰も何も言わなければ何も変わらない。マスコミってのはとにかく変化を相手には求める癖に、自分達は全く変わろうとしない。
テレビ放送のためならその場に居る全員が犠牲になって従うのが当然と言わんばかりの態度を取る。
他人はどうか知らないけれど、私は絶対にそれは許せない。いいお祭りでいい気分になりたい。なのに気分を害されるのだけは勘弁だ。
以下、追記。
凄い機材だからどんなに素晴らしい写真なのか楽しみに来たら、日の丸構図ばかりでがっかり、
よさこいの動きの欠片も無いとか、チームカメラマン風情がみたいなコメントがありましたが、バッサリ切らせて頂きました。
凄い腕だろ、どうだって自慢するためにやってるブログではありません。
意見が合わないからかどうかは知りません。別に私が言われる分には構いませんが、踊り子さん本人が喜んでくれている画まで貶す発言になりますので。
画像は、踊り子さんにほとんどプリントして渡した後にリサイズしてここに記載しております。
日の丸構図が駄目とか、よさこいの動的表現とかは、カメラマン個人の自己満足の世界です。
私のスタイルとは合わないのでしょうけど、自分の画を見せずに言われるのはどうなのかと思いますが。
腕自慢されたい方は、どうかブログなりで発表されてください。私の関知するところではありませんので。
椅子に関してですが、最初から禁止と言われている会場では座っておりません。
スタッフに確認を取った上で、了解が得られた場合に限り椅子を使用してます。
一昨年、前年と禁止されてなかったものが、急にどうしてそうなったのかが言いたかっただけです。
どうもコメントを見ますと、部分部分だけを見て、文脈を見てない人が多いように思えますので。
どまつりの場所取りに関してですが、複数グループの場合、最低限1人ないし2人がその場に居れば撤去しないとスタッフに確認しております。
それもフリースペースが混雑し、観る人の場所が少なくなってきてからですね。
安濃津に関して言えば、初日はほとんど人は居ませんでした。2日目も戻ってきた時点で後方スペースの立ち見の位置は中央付近でした。
最前列で見たいと思うのはカメラマン視点であって、ビデオを回すなら最前列では近過ぎと後方に下がる傾向にあります。
あと、居ない時間帯にフリーに使って構いませんが、戻ってきたら場所を返して欲しいというのがスタンスです。
場所はあくまでも早い者順ということですね。
狭いスペースに長時間の地面に直座りは拷問に近い(特に夏場)です。ちなみによさこい祭りのメイン会場は今年は椅子が許可されました。
2日目の事しか書いてませんから初日の土砂降りの日に関して知らないんでしょうけど、2列目から傘はモラルを問う人間から見てどうなの?って話です。
酷い場合最前列にも傘を差して立ってる人が居ましたけど。
2日目のこういう事を書いたときだけ猛烈に反射的に反発される方がおられるんですけど、その場で1人1人にモラルを問えますか?って話です。
後ろの人がそれこそ椅子に座った人の何倍も見えなくなりますから、雨合羽を着用して座るのが当然だと思うのですが。
最後に発言の自主規制を求める声もありましたが、時間と労力などを使って行ってるのに、好き嫌いや疑問も言えないのはどう考えてもおかしいと思います。
賞レースを行う祭りで、全部良かったってそれは嘘ですから。徒競走で全員が1番みたいな感覚が当然って怖い事です。
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