生活雑貨とキッチン雑貨  セレクトショップ プラタナスの木

生活雑貨とキッチン雑貨のブログ。プラタナスの木。 小田急小田原線 小田急相模原駅に店舗オープン!

もうすぐ防災の日です。 ご自身・そして大切なご家族の安全を再度確認しましょう。

2014-08-22 22:06:04 | 防犯・防災
デザイン雑貨・生活雑貨のお店アップスイング店長のカトウです。
防犯・防災については、2重3重の予防をする事が日頃より薦められています。
自宅のマンションでも毎年防災の日前後の週末に防災訓練があるので出来るだけ参加するようにしています。
若かりし頃にメディックファーストエイドのインストラクターをやっていた事もあり、
事故の予防や起きた時の心得や処置方法などを、ご提供させて頂いていたこともありました。

ご自身・ご家族がアクシデントに見舞われた時に、周りの人に気が付いてもらえるかどうかも
その後に早い対応が出来るか否かのキーポイントです。
声を出して叫ぶ事も非常に重要な事なのですが、大声を出すことは非常に体力を消耗します。
大切な体力を温存するためにも、笛や防犯ブザーなどの体力を必要とせず、周りの注意をひく
道具は1人1台はお持ちになられると「いざ」という時に役に立ちます。



今回ご案内しているのは防犯ブザーで一般的にはランドセルやバッグなどに付ける事を推奨されています。
またごご自宅や防災バッグに入れておくと防犯の為というよりは「防犯・防災問わず周囲の注意をひくアイテム」
としてご活用頂けます。

携帯電話の防犯ブザーやGPSを利用した今どこサーチなど、携帯電話の機能を利用した防犯アイテムも
勿論災害時にも役に立ちます。
ただし、携帯電話やスマートフォンのバッテリーはご家族との連絡や通信の為にキープさせておく事も重要です。

防犯ブザーやホイッスルなどの音の出るものは独立した、「防犯・防災の為の大きな音を出すアイテム」として
是非身近なところにあると安心です。

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デザイン性の高い生活雑貨・キッチン雑貨 【アップスイング楽天市場店】

冷たい飲み物でもテーブルが汚れにくいQdoのダブルウォールグラス!

2014-08-21 08:00:00 | キッチン雑貨
デザイン雑貨・生活雑貨のお店アップスイング店長のカトウです。
残暑お見舞い申し上げます。
まだまだこの暑さ、続くような事を天気予報でも言われています。
毎日冷たい飲み物がどうしても多くなりますが、皆さんは如何ですか?
私は毎日アイスコーヒーやら一般的には焼酎用のグレープフルーツの濃縮還元タイプのものを炭酸で割って飲んでいます。
勿論仕事中なのでノンアルコールです!

冷たい飲み物を飲む際には、デスクで飲む時に困るのが水滴でテーブルまで濡れてしまう事。
コースターを使っていてもコースターを伝ってテーブルが濡れてしまう事・・・皆さんも経験あると思います。

最近お気に入りなのが、Qdoのダブルウォールグラス。


▲耐熱ガラスだからアイスもホットもOK!▲ 

デザインもとても涼しげで、いつも淹れているアイスコーヒーもちょっとリッチな感じになります。
またアイスコーヒーを作って、コースターなしでテーブルの上に置いていても水滴がテーブルに付きにくいです。
そして一般的なグラスよりも中の氷も溶けにくいので、淹れたアイスコーヒーも冷たさをキープできます。

ご自宅用にも勿論お勧めですが、現在当店では無料ギフト包装も行っているので敬老の日ギフトとしても
多くご注文を頂いております。

耐熱ガラスだからアイスもホットも楽しめるQdoのダブルウォールグラス。 Check this out!

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デザイン性の高い生活雑貨・キッチン雑貨 【アップスイング楽天市場店】

地面からの照り返しもチェックしてより安全な熱中症対策!

2014-08-12 08:06:19 | ダイエット・運動
デザイン雑貨・生活雑貨のお店アップスイング店長のカトウです。
今年の夏もほんっ~~~と~~~うに厳しい暑さの毎日ですが、皆様水分補給や熱中症対策は万全でしょうか?
熱中症というとついつい外気温だけを気にしてしまいがちですが、実は違うんです。

環境省が設定している「暑さ指数(WBGT)」という基準があって人間の熱バランスに影響を受けやすい
【気温】【湿度】【輻射熱(ふくしゃねつ】の3つの要素を取り入れた温度の指標を言います。
そしてしかも暑さ指数で重要視されている割合は【温度の効果】1【湿度の効果】7【輻射熱の効果】2
気温よりも湿度輻射熱が重要視されています。

ちなみに輻射熱(ふくしゃねつ)とは何かと言いますと、地面や建物からの照り返しなどの熱の事です。

なぜ湿度がとても重要視されているかと言いますと湿度が高いと汗が蒸発しにく、身体から空気へ熱を逃がす能力が
減少してしまう事から熱中症になりやすくなるからです。

気温そのものだけではなく、湿度や輻射熱を気にする事が熱中症対策の予防であり、
環境省のデータでも熱中症にかかる人は暑さ指数(WBGT指数)が28℃から急に伸びています。
気温よりも暑さ指数(WBGT指数)が28℃を超えたら出来るだけ早い熱中症対策が重要です。
その暑さ指数(WBGT指数)を測るためには一般的な温湿度計だけでなく、輻射熱も測れる温度計であったほうが
屋外でも正しい測定が出来ます。

輻射熱まで測れるものは一般的に黒球式温度計ですが、今までは業務用しかありませんがついに家庭用も登場しました!

それがタニタの黒球式温湿度計の「熱中メーター」です。



▲暑さ指数をしっかり測定して危険になるとアラーム音で教えてくれます▲


現在当店でも使用していますが、アラーム音をONにしておくと10分毎に現在の暑さ指数(WBGT指数)をアラーム音でも教えてくれるので
実際の気温だけではなく暑さ指数(WBGT指数)が25℃未満になるように心がけています。

スタッフの中ではベビーカーに付けてお子さんの熱中症予防をしたり、犬の散歩に行く時間の目安にしていたりします。

まだまだ暑い日が続きますが、熱中症になる前の予防にお奨めの逸品です。





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