Digital Life

PC群とデジカメ群に囲まれたanalogueな人間のDigital Life

中華ストロボTT560(2)

2019年10月29日 | Digital Photo
先日手に入れた中華製のストロボの続報。

手に入れたのは、NEEWER(ニーワーと読むらしい)というメーカーのTT560。
背面のパネルはいたってシンプルで、よくある液晶パネルも無く、ボタンとランプが並んでるだけ。


ボタンは右から、電源,TESTボタン,モードセレクトボタン,光量調節ボタン(+,-)
ランプは右から、チャージランプ,モードセレクトランプ,出力インジケーター

どうみても、フルオートではなく、フルマニュアル。
自分で考えられる人、或いは何度もトライできる頑張り屋さん向け。

ガイドナンバー(GN)は38で28mmまでカバーするらしいけど、これがホントならけっこう明るいストロボ。ちなみに、(GN)を(被写体までの距離)で割ったのが(絞り)になる。

  GN/距離=絞り(f)

フィルムの時代に計算しながら撮ってたのを思い出す。しかも、フィルムの場合、結果は現像するまでわからない。便利な時代になったもんだ..

出力は8段階に調節できるようで、1/1から1/128まで??
一番暗い状態で光らせてみると....確かに暗い!!

モードは普通Mで使うハズ。
S1はスレーブモードで、他のストロボが光ると、それに同調して光る。
S2もスレーブモードだけど、プリ発光では光らず、次の発光に同調して光る。
GR DIGITAL IVで試してみたけど、確かに内蔵ストロボが光ると、それに合わせて光る!!

もちろん首がカクカク折れてバウンスもOK。


ワイドパネルとリフレクターを標準装備!!


使わなさそうなシンクロターミナル(右)と外部電源接続ジャック(左)。


電池は単三4本で手持ちの充電池も使えた。


今日はこのへんにしておいて、暇があったら、いろいろ挑戦してまた報告することに....


クリックしてねぇ~→ 


Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 紅葉の下見..龍穏寺(2) | TOP | 紅葉の下見..洞光寺(2) »

post a comment

Recent Entries | Digital Photo