Digital Life

PC群とデジカメ群に囲まれたanalogueな人間のDigital Life

おとなしく「おうち時間」(3)

2020年12月30日 | Digital Photo
おとなしく家にいたらいたで、なんだかんだとすることはあるもんで....

朝から「ケルヒャー」で玄関周りと掃き出しの窓のお掃除。
風が強いので、ヘタな所に吹き付けると、ご近所さんに水しぶきが!!

車を洗おうかとも思ったけど、今晩はあちこち大雪だそうで、洗ったところですぐにまた汚れるかと、年明けの仕事とすることに。

で....
以前から懸案事項になっていた寝室の照明のリモコン。
最近、ボタンを思いっきり押し込まないと、照明が反応してくれなくなった。この手のリモコンにはよくある話で、これまでの経験では、接点がすり減ったか汚れてるか....のパターンが多い。

とりあえずバラしてみようと....むむっ、手強い。


電池ケースの中にネジが一本あるだけで、後はハメ込みになってる様子。どこかに爪があるんだろうけど、けっこう密着していて見つからない。時計ドライバの細いのをあちこちに差し込んで....やっと開いた。基板のこちら側はきれい。


上の写真の赤丸のネジ3本を外して、そぉ~っと基板を外して裏返したところ。この手の作業はゆっくりやらないと、不意に小さな部品が外れることがある。とにかく、そぉ~っと!!

それにしても汚い....

さらにゴムのようなボタンの付いた部分を剥がして、前面のパネルと分離。

ボタンを押すと、裏側の黒い部分が基板の接点に接触して、その機能がONになる当たり前の仕組み。ここが汚れてると、接触不良になるんだろうと....

手指消毒用に手元にあったアルコールを不織布に浸み込ませて、せっせと基板の接点の部分と、ボタンの裏側の黒い部分を拭いたら....あと自分ができることと言えば祈ることぐらい。見た目は若干きれいになった程度。


せっかくなんで、こちらも少しきれいにお掃除。


念のため、爪の位置を確認....したところで、もうバラすことは無いと思うけど!?




元通りに組み立てて作業完了。せっせと拭いたのがよかったのか、祈ったのが効いたのか、無事にボタンに触れた程度で反応するようになった。成功っ!!

ちなみに....松下電工株式会社(Panasonic)の「タイマーリモコン送信機(3ch)HK9392」というらしい。新品を買うと5,000円ほどするみたい。ヨシっ!!



夕方、チラッと雪が降ったけど、今のところは突風が時折吹く程度でまだ無事。


クリックしてねぇ~→ 


Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ご朱印..能勢妙見山(豊能... | TOP | Googleのロゴ.. 2020 年大晦日 »

post a comment

Recent Entries | Digital Photo