Digital Life

PC群とデジカメ群に囲まれたanalogueな人間のDigital Life

デジカメ自己紹介(μ-10)

2005年03月02日 | Digital Photo
ネタ切れのデジカメ自己紹介。お次はOLYMPUS CAMEDIA μ-10 DIGITAL。

以前タッキーが持ったままプールにはまるCMで有名になった μ-10 だが、はまる瞬間には手を上に上げていて、実際にはカメラは水没していなかったような記憶が..

生活防水ということで、渓流釣りのお供にいいかと手に入れたもので、これまた賞品。さすがにCMであったように水没させると壊れてしまうかな?

このあたりのデジカメから、高画質化・小型化が進み、今ではたいしたことのないものになってしまったが、300万画素にしては小さくて、それなりにスタイルもよかったのでお気に入りのデジカメ。スラックスのサイドポケットにも無理せず入るサイズ。さすがいチト重いが..

このサイズのデジカメだと割り切っているので特に不満は無いが、マクロ撮影での歪みというかたわみが大きいように思う。真っ直ぐのものが真っ直ぐ写らない。

OLYMPUSさんが、スマートメディアに続いてXDカードというマイナーなメモリを採用してしまったので、East君内蔵の メモリカードリーダー で読めない。さらにリーダーをつなぐ気もしないので、USBケーブルでPCにデータを吸い上げている。もちろんUSB2.0対応のはずもないので、転送に時間かかりすぎ!

小ささ故の難点で、乾電池が使えない。今のところ充電しておけば1日でバッテリー切れなんてことはないけど、さていつまでもつのやら..
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