スマホのカメラ．．ProCam X (1)

完全にネタ切れ状態なんで、最近試してみているスマホのカメラアプリProCam Xの紹介。

インストールしてしまえば、それほど操作に困るほどのカメラアプリでもない。起動するとこんな画面。このblogへの投稿の都合で横長に撮ってるけど、もちろん縦でもOK。

右端の大きな丸がシャッターボタン。
その左に撮影用のメニューが並んでいるので、一つずつ紹介すると....

SCN....シーンモードの選択。敢えてピッタリフィットするシーンでもなければautoで十分。

WB....ホワイトバランスの調整。AWB（オート）にしておいて、妙な色になるようなら他のプリセットを選んで試してみてもいいかな。太陽光（太陽マーク）にしておくのもアリかも。

F....フォーカス（これがよくわからない!!）

AF（オートフォーカス）かC（コンティニュアス）だろうけど、Cでもそれほど機敏に追いかけてくれてる様子も無い。どちらも画面をタップすれば、その位置にピントを合わせてくれる。チューリップ（マクロ）や山（無限遠）も必要なら。

EV....露出の補正と思えばいいかな。自分はこれを一番よく使う。－側に調整することが多いかな。暗く撮りたければ－側、明るく撮りたければ＋側へ調整。

フィルムカメラと違って、モニタで確認しながら調整できるのは助かる。フィルムの場合、現像するまで露出補正が当たったかはずれたかわからない....と今頃そんなことを言ってても、同調してくれる人はほとんどいない。ほとんどの方はこれが当たり前。

ISO....感度の変更。ホントは100に固定しておきたいところだけど、とりあえずAUTOにしておけばカメラが考えてくれるハズ。値を大きくすれば暗い所で撮るのは楽にはなるだろうけど、大きくすればするほど画質は悪くなるだろうし、敢えて手動で動かす必要は無いかな。

S....シャッタースピード（SS）の変更。ISO同様Autoでいいかな。目盛りの部分を右にドラッグするとSSが速くなって手ぶれしにくくなったり、動きの速いものがブレずに撮れたり。逆に左にドラッグすると、SSは遅くなって、手ぶれしやすくなるけど暗い所でも撮れる。

ISOや手ぶれとの関係もあったりして、そんなに単純な話でもないので....パス!!

どうでもいけどこのアプリ、「オート」の英語表記がばらばら。Auto,auto,AUTO....これぐらい合わせておいて欲しいなぁ。（笑）

続きはまたそのうち....


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