昨日の続きです
救急医療センターでも
血液&レントゲン検査をしてもらい
レントゲンは異常なしでしたが
血液検査の結果は
「ビリルビン」の数値が上昇してるから
貧血になるかも?で
供血してくれるワンコを段取りするように!
って病院の先生に言われ
けんちゃん&けんちゃんママさんのために
みんながスタンバイしてくれてたみたいです
なんとか貧血にもならず
本当に一安心したのが
入院時の話です
溶血して赤血球壊れてるから
それが血栓となり危ない状態で
即、入院
「最善を尽くします」なんてこと
先生に言われたら飼い主は
パニックになるよね
一時「ヘマトクリット」の数値が
下がりかけたものの貧血にはなりませんでした
点滴のおかげかな?
クレアチニンナーゼが上昇してるので
血尿の原因は筋肉の破壊に
よるものだったみたいです
血尿も入院4日目には
黄色いオシッコになり
熱も平熱になったんやて
飼い主さんが面会に行くと
少し元気になってきたけんちゃんは
キュンキュン鳴いて
「連れて帰って~」
けんちゃんが入院中は
まつりちゃんも寂しがってたみたい!
もう一度血液検査して
改善されてたら自宅療養に・・
って言われ検査結果は〇
6日間の入院で無事退院できました
退院が決まった時のけんちゃんの笑顔!
退院して自宅に帰った時のけんちゃん
万が一蜂に刺されたら
すぐに病院に行かないとダメやね
今回の事でわが家も学習しました
もうすっかり元気になったけんちゃん
相変わらずニコニコしながら
いろんなワンコと仲良くしてます
元気になって本当に良かったね
普通の生活に戻れたけんちゃんです
けんちゃんママさんの了解を得て
今回blogにのせました
まだまだ蜂が猛威を振るう季節
何かの役に立てればとおもい
下手な文章ですが長々と書いてみました
しょうちゃんの鼻をポチッとお願いします
けんちゃん、元気になって
本当によかったです
うちは先代ワンコからも含めて、
ワンコVS蜂 になったことはないですが、
蜂の怖さ、よぉく覚えておこうと思います
貴重な体験談、ありがとうございます!
毎日面会に行ってたそうです。
ミア・モーレちゃん達も
いつも元気に走り回ってるから
蜂とかマムシにきをつけないとね。
もちろんわが家もです。