前日(6日)は6時ごろまで
正吉君と一緒にいましたが
「また明日会いに来るね」
と言って帰ってきました
7日は11時に面会予約を
入れてたので朝から
出かける準備をしてたら
9時に病院から電話が・・
さすがに嫌な予感が・・・
「夜中の3時ごろに心臓が止まりました」
「心臓マッサージをしましたが・・・」
「無理でした・・・」
「お迎えにきてください」
覚悟は決めてたけど
いざとなるとオロオロです
すぐにのんちゃん姉さんに
連絡を入れて一緒に
病院に迎えに行ってもらいました
去年の春に小さなデキモノが
できましたが悪いものではなく
でもどんどん大きくなり
夏以降はそのデキモノが
痒い!痒い!で
大変でした
11月の終りに
悪性リンパ腫も見つかり
年齢的に手術は無理
抗がん剤治療も
可哀想やから痛くないように
だけしてほしいって
先生に頼んでました
それが12月の終りに
膵炎が再発して即入院
24時間点滴治療をしてもらい
飼い主に会えない正月間の
5日間も頑張ってくれました
4日5日6日と3回
会えたから
安心したのかな?
もう痛い目にあわなくて
ええんやで!
やっと家に帰れたので
安心して寝てます
犬友ののんちゃんが
最後の挨拶に来てくれましたよ
のんちゃん姉さんが何もかも
段取りしてくれて
木曜日(9日)に葬儀の
予約を取ってくれました
しょうちゃんの鼻をポチッとお願いします
今頃は、虹の橋のたもとに到着したころかしら。
ここにはいっぱいお友達がいるし、寂しくないよね。
ここで、またママさんに会えるの日をゆったりと待っていてね。
私も最初のビーグルを亡くし、泣き明かしていた時にアメリカの名前もわからない人の詩「虹の橋のたもとで」をネットで見つけ救われました。
それ以後もチャコ、ビースケ、まち子さんとの別れを経験しましたが、その都度「虹の橋のたもとで」に慰められました。30号のキャンバスに我が家の犬たちとお友達犬や、あったことのない犬たちが暖かい広場で楽しく過ごしているのを描き、時々見ては大切にしています。
多分ご覧になったことがあると思いますが、ネットで検索してみて下さい。
正吉君 何時かお会いしましょうね。