俳句&短歌を小見出しに旅日記や小説を投稿します

俳句、短歌を小見出しとして、旅日記や小説らしきものを書いています。
どうぞ宜しく。

『沖縄の旅・その2』AI音声朗読Vol.13 詠み歌集No-97

2019-02-28 20:01:56 | 日記
『沖縄の旅・その2』AI音声朗読Vol.13 詠み歌集No-97

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 国際通りを牧志から県庁前まで歩きました。日中の気温は20℃くらいでした。
 歩くには長袖シャツ一枚で丁度でした。最低気温も12℃前後ですから、ー3℃前後になる我が町とは差は明らかで、椰子の木を見れば南国ムードは全開です。
 それにしても空の旅は早い。寒さ逃れ暖かな沖縄まで僅か一時一眠り。夏は我が町で、冬は沖縄で暮らせたらいいのにゃー。
 と、私の猫脳が申しておりました …(笑)

AI音声朗読(せいじB)短編小説・京都の夜『此岸椿』

2019-02-22 16:40:56 | 日記
AI音声朗読(せいじB)短編小説・京都の夜『此岸椿』

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 日もとっぷり暮れかかる逢魔時。子供の頃なら一陣の風に物の怪を感じるものか、ちょっと怖くなって、街に点いた明かりを頼りに家路を急いだものだ。
 では、今はどうだろう……。
 今宵、京都の街を歩く男には、既に何か起きる予感があった。

『沖縄の旅・中央線神田経由で羽田へ』AI音声朗読Vol.12 詠み歌集No-96

2019-02-20 09:35:52 | 日記
『沖縄の旅・中央線神田経由で羽田へ』AI音声朗読Vol.12 詠み歌集No-96


 今年の春も、そこまで来ているような陽気です。子供の頃の想い出を季節に例えるなら浅き春でしょうか。中央線神田経由で東京モノレールを使い羽田に行きました。
 お茶の水、神田、浜松町で途中下車。特に中央、総武線は私にとって懐かしい存在で、その場所を通過しているだけで子供の頃遊びに行った千駄ヶ谷の屋内温水プールや、市ヶ谷の釣り堀の記憶などが次々によみがえります。

 沖縄へ行ってきました。レンタカーパックだったので、いろいろなとこに行きました。今回は真栄田岬と古宇利大橋の写真を動画風にしました。
 首里城で時事問題解説で有名な人にお会いしました。ヒントは I さんです。

『興福寺から猿沢の池へ』AI音声朗読 詠み歌集No-37

2019-01-19 14:39:20 | 日記
 雲の多い冬の日の午後でした。陽は遮られ夕暮れかと思わせては、時に雲の切れ間から明るさを増すのです。
 それはどこか得体の知れぬ気配で私を誑かそうとするかのようでした。明暗は相対であり、場合によっては今でも軽い闇を意識することがあります。
 であればこそ、あるべき姿を保つこともできるし、幸いこの怪しさは、私が負に傾かないことに比例して、末には茜空となり決して不吉に振れることはありませんでした。

『興福寺から猿沢の池へ』AI音声朗読 詠み歌集No-37
※アメブロ2016.01.05旅の道草(022)に初回掲載。2019.01.11 YouTube用に再編集。

         興福寺から猿沢の池を歩く(7分58秒)



週刊誌の記事から

 大分県・別府扇山火まつり(4月1日~7日頃の予定)週刊新潮2019.01.17号掲載

 火祭りは数多くあるけど、これは凄いですね。花粉症の特効薬でも出来たら、東大寺二月堂の修二会(お松明)も、この扇山火まつりにも是非見たいものです。
 実は新聞を止めてDマガジンにしているんです。頸椎疾患で首を長時間上下左右に傾けることが出来ず、PC画面は顔と正面に設定してあるので、記事を読むのに首への負担がなくなりすごく楽になりました。
 ニュースはYahooなどのトップ画面から気になる記事を拾えばよいし、最新情報や趣味の分野も200誌からピックアップできるので、今ではすっかりお友達です。



 週刊新潮の「がん光免疫療法」記事が興味深かったです。

 がん細胞一つ一つにナノレベルのダイナマイトを仕掛けて、近赤外線の光エネルギーで爆破させるというイメージなのだそうです。頭頚部癌の治験で奏効率が93%で、オブジーボの肺がん20%に比べても驚異的です。早ければ2020年に米国・日本で実用化されると記事は伝えています。
 驚きは、重粒子線治療の施設は150億円かかるに対して、こちらは1台300万程度で小さな病院でも設備可能で低い治療費ですむという事です。現在は頭頚部癌だけですが、今後は肺がん、乳がん、大腸がん、膵癌、白血病、悪性リンパ腫などへの対応が可能と期待されています。
 私は膵臓に36㎜の膵嚢胞持ちなので、万が一癌化したときの心配に、これは朗報となりました。「もうがん予防に意味はなし。なったら治せばよい時代が来る」と記事の最後に書かれてありました。

 文明は諸刃の剣とよく言われますが、別の雑誌に2050年には風速90m級(木造家屋の耐暴風基準は60m)の台風が当たり前に発生するなど、便利、快適を求めすぎる裏側の温暖化の警鐘記事もありました。
 光と影、表裏一体。津波を伴う大地震も含めて、通り一遍でない大災害対応型の社会基盤を再整備・創造する、そして社会の在り方に希望を抱かせてくれる勇気ある改革者(新たな政治的リーダー)を、望むことが有つても止むことがありません。
 中間層が生まれやすい仕組み。それが総合的に活力ある社会だと思うのですが、違うのかなぁー ……。最後は力み過ぎで「だろう話しのジジ放談」調になってしまい恐縮です。


『新春詠み歌 2019』AI音声朗読Vol.10 詠み歌集No-95(2)

2019-01-03 11:28:39 | 日記
     新春詠み歌2019 変則一人詠み連歌に挑戦 詠み歌集No-95



 題材は時代背景でもある、私を含めた単身高齢者としての気の持ち方で、前半はAI音声キャラクター三名の、会話仕立てにみました。

 今回は変則 一人詠み連歌に挑戦します。さて、うまくいきますでしょうか……。あくまでも素人に毛の生えた一人遊びの一芸ですのであしからず、でござんす。