3月のうさぎ

なかなか本音を表せない自分の心の声

本とCD

2020-07-24 13:37:37 | 日記
気になっていた本を買った

美容院で渡される女性誌で読んだ「佐藤愛子」の本
同じく、美容院で渡される、そこしか接点の無い世界の女性誌でエッセイを読み興味を持った「小島慶子」

いわゆる毒親の母の影響や、大人になって診断されたADHDゆえに、生きづらさを抱えて奮闘しているプライベートを知った時、テレビでワーワー噛みついて見せていた姿とのギャップなのかだからこそなのか何とも言いづらい、不思議な感情が沸いたのだ

二人の手紙のやりとりが、これまた興味を深く、生きるって、「人と関わって生きる」って楽でもなく辛いだけでもなく、放り出すわけにもいかず、何歳になっても上手くやれない
今の私にぴったりだ




MAN WITH A MISSIONのベスト
10周年のベストです

スペシャでCDのプロモーションでいくつか番組に出ていた
やっぱり面白さも大事にしてて、音はカッコよくて、声に気持ちをつかまれる
パソコンは二台とも通電させてないから、車で聴くしかないかも
夏の苗場のフェスが無くなったことは非常に残念です




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2 コメント

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Unknown (momo996gt3)
2020-07-25 12:14:57
確かに、人間関係、楽しいだけでなく、時には苦になったり、面倒になったり。

それをスダコに例えるのは言い得て妙です。
甘くもなく、辛くもなく、いわゆる酸っぱいと。
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Unknown (usagi3room)
2020-07-25 12:46:14
コメントありがとうございます
酢ダコを好きでも嫌いでも、タコなんて見た目のもん食べるなんて野蛮と思おうとだから旨いと思おうと、それは我は我、人は人と理解せよ
みたいな例えで出てきたのですが、タイトルに使うなんて面白いなぁって感心しましたよ
人生を「酸いも甘いも」って使いますもんね、人生は酢の物なのかもしれません
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