醜い比較

ニュースを見ていた

アメリカがマスク着用で分断している！

という内容だ

感染予防の為厳密にマスク着けるべし！

自由の国だマスク着用は義務ではない！

私もマスクを喜んで着けているわけではない

でも、呼吸や会話での飛沫は無視できないからマスクしている

お店に入るとき、乗り物利用時、会社や学校などでマスク着用をルールとすることが大多数の現実

それを無視して大暴れするアメリカの人は、凄い根性？だなって

私、大暴れしても貫きたい信条とか無いよ

同調圧力の厳しい日本で暮らすことの良し悪しを改めて考えた

これはイヤらしい比較だ

※国に関わらず感覚には個人差があることは承知しております

花

コンクリートの隙間から雑草に混じって可憐な紫の可愛い花

花の名前は知らないけれど

スミレみたいな可愛いお花だ

点々と、何輪か咲いていた

チャリティーゴルフ豪華メンバー

夕方のニュースをボケっと見ていたら、タイガー・ウッズがゴルフのチャリティーマッチと耳に入り

なんと

なんと

NFL超有名QB、マニングとブレイディ！

まさか5月にゴルフで名前を聞けるなんて嬉しい

このチャリティーで21億ほどが集まり、医療従事者へ役立てられるそうだ

蔓延するのは善意であって欲しい

拡散するのは誰かの助けになる言葉であって欲しい

目に見えない恐怖から、誰かを攻撃したりしても、感染は防げない

自分の目を曇らせないで

判断力を狂わせたりしないで

アニメ ハイキュー 延期

アニメ ハイキュー TO THE TOP 第2クールが延期となった

7月から始まる予定だった

仕方無い

こればっかりは

作り手の感染予防はしっかりして貰いたいし

4月期のアニメも休止になってるものもある

ギャルと恐竜

富豪刑事

こちらとしては、待つ！

待つしかないのだ

楽しみに待ってますよ

本に関わる人

昨夜のセブンルールは、また過去放送をテーマに沿って編集したものだった

本に関わる人

漫画家、漫画編集者、本の装丁者、有名な書店員…

私が強く共感した言葉があった

書店員ながら名前を冠した賞を持っていて、直木賞などと並んで注目されているのだそう

凄い！

ポップの作り方はヒントを与えることが重視されていて

「泣ける」とかバカみたいなポップは絶対作らない、そう言った

全くだ！

感情を指定されたくない

泣けるというヒントを有り難がる人もいるだろう

泣ける歌とか泣ける映画とかランキングがあるもんな

私は嫌だ

映画のCMで「ドラ泣き」とかやって観客が泣いている薄暗い劇場が出てきたら、天邪鬼な私は観に行くの嫌になる

笑うのか

泣くのか

感動するのか、しないのか

それは未だわからないものなのに

皆に違った感情が沸くはずなのに

ずっと昔、職場が神保町だったころあの書店員さんが居たら、私も本を探しに行ったかもしれない

今はハマっている作家はいないけれど

またフト素敵な出逢いがあるだろうと本屋をウロウロ出来る日が早く来ればいい

タイトルや作家が決まっていてネットで確実に買えることは便利

ただアナログに本を探す幸せは、便利とは逆の世界なのかもしれない

チェーン店ではない、個人の小さな本屋が無くなって味気ない