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こわれもの注意

ドアベルが鳴らなくて!

数ヶ月前からドアのベルが故障。
家にほとんどいないので無視してたんだけど、荷物を受け取ったり、という重要な局面で失敗することが多くなった。
どうやら隣の部屋も故障してるらしくて、寿命でしょうな。
新築から20年近くたってるはハズの建物なので、ドアフォンもそれくらい古い。
しかも室外に露出してる部分は壊れやすいに違いない。

というわけで、本来なら不動産屋に電話して工事してもらうところだけど、あまりに部屋も汚いし、平日に部屋で工事を待つこともできないので、こりゃ壊れてる室外のあれ(この業界では子機といいます。)を交換しよう、そうしよう、とホームセンターに買い物。
運良く、ほとんど同じパナソニックの子機が見つかったけど、はてさて、親機(室内のほう)が壊れてないとも限らない。

ここで選択肢は3つ
1.子機のみ 3980円
2.1セット(子機+親機) 6800円
3.いっそカメラ付き 15800円

うーん、迷う。
子機を交換して、実は親機の故障だったらどうしよう?
セットなら親機も買えるけど、親機だけは単体では買えない模様。
それもこまる。
いっそカメラついてるのもおもしろいな、使ってみたいな、結構安いな・・・とちょっぴりある、いつものバイヤーズハイというか、一種の衝動買いが訪れる。

カメラ付きドアフォンはおもしろいアイテムではあるものの、必要性という部分ではあまりない。
日中は仕事にでてるしね。
それに今まで電池で使ってたものを、AC100Vで使うのも怖い。

という混乱の後に2を選択し、今までのとほぼ同型の1式を購入。
よく考えれば、1式買うならパナソニックので6800円も出さなくても、安い2000円くらいのもあったんだよね。
次にドアフォンを買うときにはもっとスマートに買うぞ!!(いつだ、それ!)
まあ、いいか。
しっかりした作りで10年以上使えるものを6800円で買えるなら安いかも。

帰宅して、結局どちらが故障したかはチェックしないで、1式を交換。
元からいたみたいな顔して、しっくり収まってますよ。

というわけで、今日の結論。
「ドアフォンの故障は不動産屋に直してもらおう!」

では、また。


パナソニック カラーテレビドアホン(電源コード式) VL-SV188KP

ナショナル

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