そこでキラリとひらめいた!
このマーカーのワクだけがあれば、立体だろうが厚みのあるものだろうが、歪みを補正していい感じになるのでは?
そうだ、そうに違いない!
というわけで、また自作した。
何でも撮影して、ショットノートに取り込む魔法の道具。
とりあえず「なんでも取り込みツール」という名前を名付けた。
◆材料
・カードケースA5 固いカード入れ。子供の頃、アイドルの切り抜きをいれたりした、あれ。120円くらいで文具屋で買える。
・ショットノートのLの紙1枚
◆作り方
ショットノートのLの上下左右を残して、真ん中だけをカッターで切り抜く。
枠の部分をカードケースに入れる。
この時、歪んだり、折れたりしないように慎重に作業する。
以上です。
※写真の右のようになる。
毎回簡単ですね、このシリーズw
そして、本の上に「なんでも取り込みツール」(という名のカードケース)を重ねるとこんな感じ。
それを撮影して、変換したのがコレだ。
また、ノートに何も書かず工作してしまったぜ。
コレさえあれば、立体でも、どんな紙に書いても・・・
ノート買わなくても普通の紙に書いたものが取り込めてしまう??
あー!すごい発見した、オレ。
KING JIMにはナイショだよ。
[SHOT NOTE]アナログとデジタルをつなぐノート
[SHOT NOTE]ショットノート対応のホワイトボードを作ってみた
3分LifeHacking | |
山口 真弘,ITmedia Biz.ID編集部 | |
ソフトバンク クリエイティブ |