DVDレンタルショップのツタヤなのですが、たまにケータイ宛てにクーポン券が送られてきます。
電子のクーポンです。
ここは21世紀ですし、昭和でもありませんから、なんでも電子で送れますからね。
電子のマネー、電子のラブ、恐いことに電子の殺意まで送れます。
ま、それはそれとして、DVDレンタルで旧作が半額なんですよ。
DVDが1枚約200円で借りられる。
これは安い!
借りなきゃソンソン!なんつって、いってみたけど、それほどみたい物もなし。
なりよりも時間がありません。
平日は会社にいって、土日は洗濯やら本の仕事とかしてるので、見る暇無しです。
映画は2時間テレビの前から動けないし、外国の映画だと字幕を見てないとどうにもならない。
まだ英語なら、音だけ聞いてもボンヤリ意味がわかったりしますが、中国語と韓国語の場合は、聞くだけでは全く意味がわからないのでテレビの前から動けません。
2時間て、結構とれない。
今週はとれるかな?と思ったら、ちょっと野暮用があって難しいなぁ。
というわけで、レンタルビデオ屋の戦う相手は、ネットのレンタルショップでも、オンデマンドビデオでもなく、ユーザーの可処分時間なのかもしれません。
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