20代の僕はゲームを作っていた。
パソコンゲームを作り、ファミコンゲームを作り、そしてメガドライブのゲームを作った。
さらにゲームボーイのプログラムもしていた。
なんだかこの頃のは作っては没になり、会社を転々としたりであまり成果が残せなかった覚えがある。
青春時代っていばかっこいいが、力の使い方がわからない馬鹿だったんだのだと思う。
麻雀ゲームを作った時はPC88で1本ゲームを作り、のちにZ80から8086のアセンブラのコンバーターを書き、ソースを変換。
PC98バージョンを完成させたが、それは発売されなかった。
レースゲームを作った時は簡単なOSを作った。
それを作り直したりすればいいのに、1回で捨てたのはもったいなかった。
30代には、忙しくなり、一番忙しい時はHSPの書籍を書きながら、WEBのプログラムを作って、さらに銀行のFlashを作っていた。
一つでも忙しいのに、意味がわからない。
911のあった時は銀行のテレビでニュースを見てた気がする。
2001年の9月にはソニー銀行で開発をしていたようだ。
いろんな記憶が寄せ鍋のように渦巻いているが、いつか小説にでもできたらいいと思う。
みなさんも青春時代の思いでをまとめてみたらどうだろうか?
では、お元気で
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