実際にアプリ会社でアプリを売りまくってる人が書いてるので、たいへんためになる。
この会社のアプリをいくつも買ってるから、やっぱりいろいろうるコツがあるんだなぁと思った。
これからiPhoneアプリをつくって商売にしたい人には参考になる本です。
参考になったポイントをいくつかまとめておくと
・集金方法にはいくつか方法がある。アプリにあった方法で行う。
・Lite版とPro版という手法は古い。
・ホームランではなく、ヒットを沢山うてる方がよい。
こんな感じです。
仕事としてアプリを作ると、集金の方法が一番大事。
単純に値段をつけて売るというのが簡単ではあるものの、お金をはらってもらうのは結構ハードルが高い。
アプリ内から課金をする方法が結構有望かな?という感じはします。
この辺はアプリの内容にもよるかな。
いろいろ試してみたい・・・けど、その前にもうちょっと勉強しないとだめだな。
というわけで、これからiPhoneでいっちょ儲けてやるぜ!って人にオススメの一冊です。
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![]() | これでiPhoneアプリが1000万本売れた |
南雲 玲生 | |
PHP研究所 |