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こわれもの注意

映画「ソーシャル・ネットワーク」見た

話題の映画「ソーシャル・ネットワーク」見ました。

ネタバレ含みますが、Facebookを作った人”マーク・ザッカーバーグ”の話で、好きな子に注目されたい、友達が作りたいという若者らしい発想から始まって、5億人が参加するサービスをつくって、億万長者になったけど、多くのものを失ったというおはなしです。

さて、今日は映画公開して3日目の平日、午後4時半くらいの映画をみました。
混雑度合いは60%くらいかな。
平日にしては、結構混んでいた気がします。
劇場に入った時点で、多くの人がケータイかスマートフォンをいじっていたのが印象的でした。
「映画なう」ですね。

日本ではFacebookはあまり流行っていないようで、同時期にmixiが流行った影響があるのではないかな?と思いますが、どうでしょう?

この映画の学生ならではのムチャクチャさはよくわかる感じです。
多くの若者は成功しないので、金でモメることも無いんでしょうが、成功したのでモメるんでしょうね。
私の若い頃も沢山のゲーム会社が「金と女」の問題でモメて喧嘩したりしてました。
なんか、自分の若い頃を思い出します。
私の場合、全く成功はしませんでしたが。

さて、最近見た映画で「パイレーツオブシリコンバレー」というのがあります。
今ならTSUTAYAに置いてあるかも?
こちらはアップル社のできてからマックまでの期間とビル・ゲイツの成功物語。
知ってる人はニヤニヤしながら見れます。
今回の「ソーシャル・ネットワーク」も似てるかな?
まあ、ドキュメントベースとコンピュータの話、という事くらいか。
映画を見るとビルが嫌いになって、ウォズが好きになって、ジョブズわけわからん、ということになると思います。
こちらも楽しめますので、是非見てください。

「ソーシャル・ネットワーク」でも、まあ、嫌な奴はトコトン嫌な感じで、楽しいです。
ほんと、あいつ、むかつくわ。

さて、マーク・ザッカーバーグが何を得て、何を失ったかは、是非本編を御覧ください。
おすすめです!

あ、モスバーガーのテリヤキバーガーもおすすめです!

フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた)
小林弘人 解説,滑川海彦,高橋信夫
日経BP社


Pirates of Silicon Valley [VHS] [Import]
Noah Wyle,Joey Slotnick,J.G. Hertzler,Anthony Michael Hall,Wayne Pére
Turner Home Ent
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