「タイムシフトマシン」とは、いくつものTVチャンネルを長時間録画してくれる機械で、「全録」などともいう。
極端な話、最大7チャンネルを23時間(1時間はメンテナンスタイム)録画し続けることもできる。
(※現在、6チャンネルをタイムシフト、1チャンネルを通常録画にして運用。録画時間も昼間だけにしています。)
ツイッターで後から聞いた話で、やっぱり見たかった!!とかいう場合もさかのぼって番組を見ることができる。
以前、ワンセグ用の全録を使っていたが、画質が悪くて使うのをやめていた。
先日繋げてみたが、うまく動かず、またジャンク箱に戻ってしまった。
さて、今回かったのは東芝のDBR-M4010で、7チャンネル4GバイトHDDで、ブルーレイディスクもついている。
去年にはもうすこし買いやすい5万円台のタイムシフトマシンも発売されていたが、ブルーレイがまだまだ必要と思って迷っていたときに、今回のDBR-M4010の発売を知った。
欲をいえば、4K対応のブルーレイ、UltraHDに対応したブルーレイドライブならよかったが、そうではなく普通のBDだった。
しかたないが、BDがないといろいろ不便なのでBD付きを選択した。
私が単体のビデオレコーダーをかったのは6年くらい前。
HDDの音がうるさいし、早朝にメンテナンスのために動く音で目が覚めたりしするので、使う時だけコンセントをさす運用でした。
予約録画には使えません。
今回驚いたのは動作音が静かなこと。
深夜は気になりそうなので録画しない設定にしましたが、今後、深夜番組を録画する設定もいいかも?
タイムシフトは使い始めたばかりですが、自分のタイミングでテレビがみられるのがいいですね。
一仕事終わって、さあテレビをみるぞ、というときに番組が15分くらい進んでると、そこからみるのも損した気分。
タイムシフトなら先頭からみてもいいし、全く別の数日前の番組をみてもいい。
まだ設置したばかりですが、これからいろいろ使って楽しみたいと思います。