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俺の本【池井戸 潤『民王』】読みました!

2012-12-12 23:07:48 | Junpei's blog
どうも、おくやまです\(^o^)/

今回は、この前読んで面白かった本を紹介したいと思います(^.^)

まず、池井戸潤の民王。

前に紹介したルーズベルトゲームの方ですねー(^^)v

話は総理大臣の父とその大学生のバカ息子が入れ替わってしまうんですけど。

例えばよくドラマや漫画である階段から落ちたり、ぶつかって入れ替わる。っていうんじゃなく。

テロで入れ替わってしまうんです(゜-゜)笑

入れ替わった後大変!ただでさえ与党は危うい立場なのに総理大臣の中身は大学生!

テロの首謀者は野党第一党の憲民党の誰かではと疑うとなんと憲民党の党首までもが娘と入れ 替わっていた!

どうなるの国家は!犯人はいったい誰なんだ!

ということで、気になった方は読んで下さい m(__)m笑

もうひとつの本を紹介します。

ディズニーと三越で学んできた日本人にしかできない「気づかい」の習慣

ビジネス書なんですけどサービス業やってる方にオススメでさね(^^)

私は将来、カフェや雑貨屋など経営してみたいと考えてました。

その時、他店と差別化を図るには価格よりサービスだと考えてました。

しかし、サービスと気づかいとは似て非なるものだと教えてもらいました。

内容は著者が料亭で育ち、三越で働き、米ディズニーランドで働いて気づいたことなのです が、ディズニーランドといえばサービスは一流ですよね。

しかし、そのディズニーでさえ真似できないものがあります。

それが、日本人の「気づかい」なのです。

サービスとは、いわばシステムでありいわばマニュアルみたいなものですが、

気づかいとはこの人(客)にたいしてどうしたら喜んでもらえるか、相手のことを思いやる気持 ち。日本人にしかできないことなのだそうです。

日本人の持っている、素晴らしさを改めて知り、こんな日本人でいたい。-そう思える一冊 でした。

長々とすいませんでした。それでは(^^)


Photo by Emily Carlin

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