残暑厳しき折、皆さまにおかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。平素より、東京大学バドミントン部に多大なご支援をいただき、誠にありがとうございます。今季の主務を務めさせていただきます、2022年度入学の黒田大生と水谷あまねと申します。至らぬ点も多いかと思いますが、精一杯務めますので、ご指導よろしくお願いいたします。
さて、この1年間私たちが力を入れて取り組みたいことは、「よりよい運営の模索」です。今年の双青戦に代表されるように、徐々にコロナ禍以前の様式でイベントが開催されるようになりました。しかしながら、コロナ禍で断絶されてしまった影響は大きく、S選・D選・双青戦と手探りの状態で、皆様のご協力のもと辛うじて行うことができたという印象は拭えません。そこで、スケジュールや準備等を見直して、より良い運営を確立し、OB,OGの方々を筆頭に、イベントに関わる全ての人により楽しんでいただけるよう尽力していきたいと考えております。そして、その運営を次年度へと引き継いでいけたらと思います。
また、今年度より業務の円滑化のため、主務個人のメールアドレスではなく共有のメールアドレスを使用させていただきます。ご承知おきください。今後とも何卒よろしくお願いいたします。
9/14,15・10/5に行われた秋リーグの結果をお知らせします。
第一試合
東京大学 0-5 北里大学
S1 牧野 0(5-21,3-21)2 片岡
S2 保立 0(11-21,20-22)2 椎名
D1 保立・小川 0(13-21,8-21)2 椎名・齋藤
D2 三摩・水谷 0(4-21,8-21)2 片岡・白鳥
S3 小川 1(21-15,18-21,10-21)2 白鳥
第二試合
東京大学 1-4 駒澤大学
S1 保立 2(21-18,21-14)0 臼井
S2 小川 0(18-21,16-21)2 木本
D1 三摩・水谷 0(10-21,11-21)2 板垣・大津
D2 保立・小川 0(16-21,13-21)2 木本・竹内
S3 牧野 0(7-21,6-21)2 竹内
第三試合
東京大学 0-5 白鴎大学
S1 牧野 0(7-21,13-21)2 金田
S2 小川 0(9-21,12-21)2 清野
D1 三摩・水谷 0(8-21,4-21)2 金田・瀬谷
D2 保立・小川 0(18-21,20-22)2 清野・森山
S3 三摩 0(11-21,4-21)2 瀬谷
第四試合
東京大学 1-4 宇都宮大学
S1 保立 0(14-21,15-21)2 安田
S2 小川 2(21-16,18-21,21-16)1 武田
D1 保立・小川 0(14-21,17-21)2 武田・堀部
D2 三摩・水谷 0(12-21,5-21)2 吉田・安田
S3 牧野 0(14-21,10-21)2 吉田
第五試合
東京大学 0-4 東京農業大学
S1 牧野 0(5-21,8-21)2 駒田
S2 小川 0(14-21,10-21)2 馬場
D1 保立・小川 1(16-21,23-21,14-21)2 土屋・小松
D2 打ち切り
続いて入れ替え戦の結果です。
入れ替え戦
東京大学 2-3 電気通信大学
S1 水谷 2(21-19,21-17)0 黒木
S2 保立 0(18-21,12-21)2 伊藤
D1 三摩・水谷 0(4-21,8-21)2 伊藤・吉田
D2 保立・小川 2(21-15,21-15)0 黒木・山崎
S3 小川 0(12-21,11-21)2 吉田
結果5部降格となりました。
9/16,23に行われた秋リーグの結果をお知らせします。
第一試合
東京大学 1-4 埼玉大学
S1 中田 0(21-23,10-21)2 熊谷
S2 鈴木 2(21-16,21-13)0 鈴木
D1 鈴木・占部 1(15-21、21-15,16-21)2 鈴木・熊谷
D2 廣瀬・山口 0(13-21,28-30)2 黒田・小川
S3 藤巻 0(14-21,17-21)2 黒田
第二試合
東京大学 2-3 一橋大学
S1 鈴木 2(21-13,20-22,21-10)1 上村
S2 中田 0(17-21,18-21)2 安里
D1 廣瀬・山口 1(18-21,21-15,15-21)2 上村・堀井
D2 鈴木・占部 2(21-17,21-12)0 吉井・田邊
S3 藤巻 0(17-21,19-21)2 堀井
第三試合
東京大学 4-1 武蔵野大学
S1 中田 0(18-21,11-21)2 土井
S2 藤巻 2(15-21,21-18,21-15)1 栗原
D1 鈴木・占部 2(24-22,21-18)0 土井・仁平
D2 小川・山口 2(21-18,19-21,21-18)1 栗原・峯島
S3 鈴木 2(19-21,21-19,22-20)1 仁平
第四試合
東京大学 4-1 芝浦工業大学
S1 中田 2(21-18,21-11)0 佐藤
S2 藤巻 0(17-21,8-21)2 平田
D1 鈴木・占部 2(21-17,21-13)0 辺見・日暮
D2 小川・山口 2(17-21,21-16,21-15)1 齋藤・山本
S3 長谷川 2(21-9,21-6)0 中山
1校棄権により最終順位は3位で4部残留となりました。
平素より東京大学運動会バドミントン部に多大なご支援・ご声援を賜り、誠にありがとうございます。
今季より女子主将・女子主務を務めさせていただきます、2022年度入学の水谷あまねと申します。
昨年度の女子部はエースである大野さくら先輩・保立夏花先輩に引っ張られ、東商戦や双青戦で勝利を飾ってきました。
しかしながら、今年度は1年生の入部がなく、エースの先輩方も引退され、女子部員が4人とたいへん少なくなりました。七大戦でも2・3年の出場した試合は全敗と、課題を実感させられる結果となりました。
このような厳しい環境の中、主将・主務としては力不足ですが、なんとか女子部を盛り立てていきたいです。
4部リーグ残留を目指し、一歩ずつ着実に強くなっていけるよう後輩たちと力を合わせ、必死に練習してまいります。
皆様に少しでも良い結果をお届けできるよう精一杯頑張りますので、今後とも何卒よろしくお願いいたします。
平素より運動会バドミントン部に多大なるご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。
この度、東京大学運動会バドミントン部主将に就任いたしました、教養学部後期課程3年の長谷川結音と申します。簡単ではございますが、ご挨拶をさせていただきます。
昨年度の東大バド部は春リーグではあと一歩のところで東京理科大学に敗れ、3部昇格を逃してしまいました。また8月に行われた七大戦では、昨年と同じ3位入賞という結果となりました。特に4日目の京大戦で4-5の敗北を喫し涙を呑んだことは決して忘れません。これまでの先輩方の想いを受け継ぎ、来年こそは悲願の七大戦優勝、3部昇格を達成できるように頑張ります。
さて、私は入部したのがまさに新型コロナウィルスによる制限がほとんど解除されかけていた頃だったこともあり、ポストコロナ時代のいわば新・東大バド部の黎明を次期主将という特等席で目の当たりにしてきました。創部当初から時代を超えて積み上げられてきた東大バド部の伝統に私も新たな歴史を積み重ねていけるよう、責任を持って精一杯取り組んで参ります。
最後になりますが、部員全員が高いモチベーションを維持して練習に取り組んでもらうために定めた、部としての目標について紹介させていただきます。私はこれまでの2年半でさまざまな定期戦を経験しましたが、同じコートで練習することが多かったり学年が同じだったりする人に対しては、普段の努力を間近で見ているせいか一際応援したい気持ちが湧いてきます。東大バド部は全員が同じ方向を向き、相互に励まし合う仲間であるため、部員全員がお互いに「この選手の試合は一際応援してやろう」という気持ちを持って欲しく思っています。全てのメンバーが「応援される選手」になることを目標として、練習を始め普段の活動を全力で頑張っていきたいと思いますので、引き続きご支援、ご声援のほどよろしくお願いします。