2010年5月4日・5日と群馬県にある
ドクタウン工房のディスクドックセミナーに参加
場所がわからず電話すると時間がまだあるから
ドクタウンに来てコーヒーでも飲めるかと
と平井さんから言われ,ドクタウンへ
セミナー参加者た沢山いましたが
買い出しに行くとのことで
私は平井さんと30分以上話すことができました。
そして,セミナーの始まりです。
そこでも話してたのですが
セミナー中の実際の動きで教えて頂いたこと。
広くて風もビュービュー
バックボルトを例にして特訓開始。
前回の背中の傷はそういうこと。
大事なことは,犬が勝手にボルトをするのではなく
自分がコマンドをかけたらゆっくり
犬を見ながら状態を倒し
目線を切って,ディスクをトス方向に視線を移し
そこで初めて犬が動き出す。
このスローモーションの練習
みなさん真剣にゆっくりバックボルトをやってました。
私にしてみれば,これだ・・・今までの不安定な内容は
ここからきてる。。。いいことを見せてもらい
教えてもらいました。私も真剣にやりました。
ハチが動き出さないようにしながら
目線をしっかり持ってゆっくり
できるできる。
素晴らしい安定感のあるバックボルト
そして,トスの仕方。
トスはロウハイで上げる。
なるほど。。。
ボルトの姿勢も注意されたり
なかなか細かいところまで教えてもらいました。
フリーでもいつもハチが先に突っ込んできて
それに合わせて私がトスを上げる。
焦りと慌ただしさのルーティーン。
しかし,これではダメなんです。
コマンドのタイミングが遅いのです。
だから,犬に合わせる自分がいる。
自分がコントロールしていることにはならない。
よ~くわかりましたよ
素晴らしい
しかし,大会でこれを生かせるほど甘くない。
日々の練習でこれを使って
コマンドが生きてくれば
もっとよくまります。
みなさんもやってみてはどうでしょう。
とても,重要なことに気づくと思いますよ。
にほんブログ村