親戚の法事

これは記録に残しておきたいのでちょっと書いてみた日記です

今日、親戚の法事に行ってきました
親父が介護状態なので自然と世代交代になっちゃったんだなぁ～と実感

平均年齢60歳以上の中にポツンと35歳・・・会話＆話題がイマイチつかめません

でも、色々気を使って話しかけてもらえたので【あ～、ありがたいなぁ～】と感謝と幸せ感でいっぱいに 


ワタクシの家は仏教なのですが、今日行った先は【神様】が主になるところでした

神様なので、七回忌とかではなく【10年祭】という形でのお祭り（法事）だったのです

香典には【御神前】供物には【御神酒】と書いて　あげます


神主が来て読み上げて・・・という形だったので見るモノ聞くモノ初めてだらけ

御焼香の変わりは、玉串を捧げる儀式になります

神前（仏前）に座り、玉串を神様の向きに捧げ、お神酒を器に少量注ぎます

そして【二礼　二拍手　一礼】して　お参り終了

そしてお墓へと向かい、神主さんが読み上げる中、同じ要領で玉串をお墓に捧げました

 

周囲を見渡すと【○○家先祖代々之奥都城】とお墓に彫ってあるのです

奥都城？何？と思って聞いたら【おくつき】と読み、神様信仰の人たちのお墓で【奥都城】とは仏教でいう【お墓】の意味だそうです

【○○家先祖代々之奥都城】＝【○○家先祖代々之墓】と一緒になるそ～です


へぇ～、全然知らなかった

親戚の法事も参加することで色々勉強になるんだなぁ～
・・・と、ちょっと気付きました