地図ももたないで適当に散歩するのも・・・リスクがあります
そ~ですホテルの方向がわからなくなったんです
さっそくアロハストリートを道端からGETし場所確認
ユミ【今どこなんでしょ~?】
Wailani【あそこのアレがあるから~・・・】
ユミ【今ここにいるんじゃない?だと~、こう行けばいいのよ】
ユミ【さっわたしに付いておいで】と自転車に乗るユミさん
ちなみに本物じゃなく街中にあるオブジェでございます
そんなこんなしてる間にチェックイン時間に
Yokoもお疲れですね
まぁ日本時間で言えばAM10:30で、自宅を出発し24時間経過して、
なおかつ飛行機で仮眠数時間しかとっていなんだもん、疲れるよね
Makanaさんが代表して手続きをします・・・するとまたここで驚愕の事実が
ネット予約した宿泊代よりも請求金額がはるかに多かったんです
そう、Tax(税金)15%が加算されていなかったのです
ツアー料金を事前徴収していたMakanaさんは青冷めます
一人当たり$150追加になってしまうとの事
部屋に行くと一生懸命一人で問題を抱え込んで悩むMakanaさんがいました
これからみんなでアラモアナに行く予定だったんだけど【他にTaxの見落としがないか確認して計算するから~】と言って一人ホテルの一室に残ることに。
【教訓4:一人で抱え込むのはやめましょう】
部屋の浴室、意外にキレイ
お部屋
ベランダからの景色
いい眺めじゃ~
スッキリしたとこでいざアラモアナへ
Taxの件をみんなに話すと・・・【うちらを誰だと思ってるの?】とユミさん。
そう、そんなTaxごときで動じないのがマカナズオハナなのです
【教訓5:Taxごときで動じないのがマカナズオハナ】
とりあえず、追加のお金が必要なので両替所を目指します
DFSのとなりにある両替所まで徒歩移動。この徒歩が意外と時間をロスします
両替も無事終わり、ピンクラインに乗ろうとバス停を探します
なにもDFSから乗って、ぐる~っと遠回りになっても乗って行けばよかったのに、近周りになるバス停を探しに歩きます
歩いても歩いても見つかりません
結局昨年宿泊したゲートウェイまで歩いてしまい、そこの乗り場から乗ることに
ピンクラインだとJCBカードがあればタダなので、ピンクにこだわったんだけど・・・$2.50払って普通のバスに乗った方が早くて楽だったことに後で気付きました
タダを取るか?時間を取るか?
アラモアナには予定より1時間遅れで到着
買い物する時間を考えると、ホテルに戻る時間も必然的に遅くなります
それをMakanaさんに伝える為に電話しても全然つながりません
そう、バッテリー切れだったようです
【教訓6:海外では携帯の電池量に気を配ろう】
ウォルマートへ移動するとKuulei&イイダさんと遭遇
1時間も待っててくれたそうなんですゴメンネ~
飲み物を飲んで小休憩
この時点でYokoはかなりグロッキーで、吐き気とめまいに襲われていたのです
Yokoを支えながら帰りのトロリーに乗り、なんとかホテルに辿り着く事が出来ました。
すぐベッドに横になり、Makanaさんがヒーリングを開始
若干の疲れもあるんだけど、エネルギー酔いが原因のようでした
確かに今回のハワイのエネルギーは強かったもの
夕食はルミちゃんが見つけた【高級ステーキ店】にレッツゴー
Yokoはお留守番です
優雅にソファーに座るセレブ達
受付からして高そうなお店でしょ?
メニューを見ると・・・やっぱりこんくらいの値段はしちゃうよね~って感じ
Wailani&Makanaはメニュー一番下のシャトーブリアンを食べてみることに
この肉の塊を・・・
二人に切り分けて・・・
贅沢にもガブリつくんです
日本じゃ食べられないですぅ~
みなさんの贅沢ぶりもご覧あれ~
いつもの生活は10円単位でこだわるモノもあるのに、旅行って怖いね~
でも楽しい
大満足で足取り軽くお腹は重いまま部屋へと戻るのであった・・・
つづく