Self Innovation~One By One~

5年間、どうもありがとう。

気にしすぎ、を考える。

2017-02-04 14:14:56 | メンタル
こんにちは。

久々に
詩人じゃない
林谷です。

僕は
小さい頃から

周りの話している声や表情、

雰囲気などを

広く、過敏に受け取りすぎてしまう

難点
があります。

子供の頃から
悪口を言われるような
目につく人間だった影響で
鍛えられてしまったんです。
(小学校で
嫌いな人第一位とのこと)

こう話したときに
そっけなかったのは
何でだ?
僕の伝え方がおかしいのか?
△○×…


と、
感情を分析しようとして
疲れてしまう
のです。

直接のやり取りなら
まだ良いほうで、

周りの空気が

これまでと違って

どこか引き気味なのは

なぜ?


と、
とにかく
アンテナを張りすぎてしまうのです。

小さい頃から
当然そのたび

気にしすぎ

と言われてきましたが、
自然に沸き出るものなので、
思わない
ということはできず

対策としては
思うものを
強引に抑えつける

ことしかありません。

ただ
少しずつ
向き合いかたは
身に付いてきたものの

もう何年も
同じことを悩み、
家族や友人、
今で言えば
カウンセリングの環境の方まで

そのたび
困らせてしまう始末。

根本から
見直さないと
また潰れる。
さあ、どうする?

と考えていました。

ストレスのほとんどが
僕との
直接のコミュニケーションから
発したものではない

こと。

それだけは
分かってきました。

気にしなくていい
安心できる理由が
はっきりすれば

一番楽になれることですが

少なくとも僕は
人に対して
神経質になりすぎていることは
事実。


地球全体の平和のために
常に
悩んでいるようなものだ


そういうことを
最近
聞きました。

その言葉を聞いたとき、
少し
楽になりました。

恐らく
僕が
気にしすぎてしまうのと同じで
自然に発生した気持ちの
集まりだから
そこを
分析しようとしてしまうことが
既に
人を追い詰めてしまうことに
なるのでは?

と思いました。

難しいとは思います。
でも
少し楽に生きていける
感じに見えてます。


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