ZUKOUSEIのあの時と今

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こんばんは。
小学校時代、
クラスメイトから

『お前、グリーンジャイアントみたいな顔をしているな』

と言われていた
林谷です。

グリーンジャイアント。
昔のCMですね。
(気になった方は
検索してみてください。)

まさか
未来の自分が
グリーンおじさんになるとは知らずに。


林谷です。

今日はその
小学校のころの話です。




１年生のとき。
クラスで
新聞を作ることになりました。
学級新聞というものですね。

その
新聞の名前を何にしようか？
というのを
クラスで案を出しあったんですね。

そこで
僕が答えたのが
この
ZUKOUSEI
＝図工生
でした。

新聞の内容に関係なく、
ただ
図工が好きだっただけ

という、
当初から筋金入りの
身勝手きわまりない案
なわけです。

当然
不採用で、
確か
はつらつ
になったような。

一番僕とかけ離れた
ワードの新聞が作られることに(笑)




ただ
この話には
続きがあって。

家庭訪問で
担任の先生が、
『図工生という発想は面白い』
と話してくれたんです。


今でも覚えています。



その先生には
一度個展にご招待しようと
お手紙を書いたら、

個展には
来られなかったものの
お返事の
お手紙をいただきまして。

ありがたい限りです。

あれから
32年後、

2019年、
図工生は
ZUKOUSEI
となって、
世界を目指します。

あの頃の僕の
手を取って、
共に作り出していく
アートを、お楽しみに。

パラリンアート
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